Product Details
ISBN 10 : 4641174709
Content Description
フェミニズムにあらためて注目があつまるなか、心理学の研究者や実践家たちは何を考え、どのような問題を提起するのか?その成果をもとに、この社会がかかえる問題を知り、そこに埋もれた「声」と手を結ぶ。いま、そこに光をあてるとき。
目次 : 第1部 子どもの生活とジェンダー(子どもたちの生活実態とジェンダー―さまざまな相談の現場から/ はじき出された少女たち―少年院の女子少年からみえる世界とは)/ 第2部 青年期をめぐるジェンダー(女子大学生の時間的展望―過去、現在、そして未来/ デートDV―「一心同体の恋人関係」に潜む危険性 ほか)/ 第3部 家族・子育てをめぐるジェンダー(育児休業の光と影―母親に取得が偏る実情が物語るもの/ 「子どもを預ける」「子どもを預かる」―女性の仕事の格差と葛藤 ほか)/ 第4部 社会のなかで生きぬく女性たち(女性が女性を支援すること―支援される者との対等な関係は成立可能か/ 女性と非正規労働―派遣労働に着目して ほか)
【著者紹介】
青野篤子 : 福山大学名誉教授
田口久美子 : 和洋女子大学教授
沼田あや子 : 白梅学園大学特任講師
五十嵐元子 : 帝京短期大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
Customer Reviews
Book Meter Reviews
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
とよぽん
読了日:2022/01/16
ネギっ子gen
読了日:2021/11/29
たまきら
読了日:2021/12/28
江藤 はるは
読了日:2022/06/23
♋︎
読了日:2021/12/09
(外部サイト)に移動します
Recommend Items
Feedback
Missing or incorrect information?
Product information of this page .

