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ISBN 10 : 4197203691
Content Description
★付録ポスター
日本ファイナルサラマンダー(両面)
●巻頭特集「大凶作の人々」
可愛らしいルックスからは想像もできないデスボイスを放つDEATH姫をボーカルに構えるメランコリックポピュラーソングバンド「大凶作」。しかし実態は、ヘヴィネス、ラウドを踏襲したヘヴィーロックバンド。とあるイベントの打ちあげにて、エンジェル正岡(大和)、ガスマス子、隈で母体が結成される。エンジェル正岡のラブコールで最後らへんのシ者、DEATH姫が加入。大凶作というバンド名は、バンド名を決定するミーティングが飲み会状態になってしまい全くバンドの話をする時間がなかったことに対し、「今日のミーティングは大凶作だったね」のコメントから決定された。『TearsOf Today』のレギュラーバンドでもある。
TOT主宰のnekoによれば「自称伝説のオープニングアクト、稲穂系5人組大凶作。オープニングアクトなのにモーゼの十戒しちゃう。お客さん割っちゃう。こんなのが初っ端に来られたら困っちゃう。イベンターとして困っちゃう。でもカッコいい。カッコよかったらいいんだよ! なんでも! んーそうだな。一言で表すとチワワの皮を被ったドーベルマン。そんなバンド。僕は大好きです」とのこと。今回はメンバー全員のお時間を頂戴して、インタビュー&撮影をさせていただきました。14ページに渡り、いま大注目のバンドの個性、5人のメンバーの人柄や音楽観に迫る。
●TOT主宰「neko」がエッセイで綴る大凶作の魅力
「大凶作の魅力についてワシ、語る。」
●特集「minami talk about 日本ファイナルサラマンダー」
2013年2月、雪祭りの終わった大通り公園で、KIKKUN-MK-U(MSSP)に引き合わせてもらったファイサラのプロデュサーminami氏(IOSYS)。まだ本格稼働前であったが、彼のファイサラへの熱い情熱と取り組みが、トリックスターエイジの志す新しいアーティストが生み出す新しいエンタテインメント≠ニいう編集方針にシンクロし、以降、追いかけさせてもらうこととなった。3月末から4月初めにかけてのレコーディング&PV撮影、5月のピクピクン先生のトークライブと取材を続け、6月に再度、札幌にminami氏を訪ねた。ファイサラのCD制作の進捗取材とminami氏が参加するバンド「Naughty
Playboyz」のライブ取材のためである。今回は6/30リリースのファーストミニアルバム「WEはファイナル日本」を中心に、ピクピクン先生との出会い、KIKKUNとの出会い、そしてプレイヤーminamiを知るための「Naughty Playboyz」ライブレポート、プロデューサーにしてコンポーザーminamiのルーツを知るためのインタビューなどなど、minami氏の魅力、ファイサラメンバーの魅力を再認識するための情報満載でお届け。
●collaboration Edge 白神真志朗×田口囁一
ベーシストとしての活動に加え、バンド「ステラ・シンカ」と多忙な中、白神真志朗はニコニコでVOCALOIDクリエイターとしての活動も始めた。連作として投稿している楽曲はすでに2曲。3曲目の制作も進んでいるようだ。クリエイター同士のコラボレーションで生み出されるニコニコのPV、その状況を綴ってもらった。そして、3作目のコラボレーション相手である田口囁一(感傷ベクトル)には、白神からの依頼にどう応えたか? キャラクターデザインの披露とともに寄稿してもらった。
●√5の蛇足とGeroのユニット「蛇下呂」インタビュー
いまやネットの枠組みを超え、歌にライブにテレビにと縦横無尽に活躍の場を広げる蛇足とGeroの二人。6月12日、彼ら二人のユニット「蛇下呂」が歌う、ショートアニメ『踊り子クリノッペ』(テレビ朝日系『Break out』内で放送中)の主題歌『ノッペルディア・クリノッペ』が、インディーズレーベル「クリクリレコード」からリリースされた。次世代エンターテイナーの代表格とも言える彼らだが、例えこの先どこまで行こうとも、自分たちの芯は変わらないという。ユニット結成3周年を迎えた彼らに「蛇下呂」に掛ける想い、そして彼ら自身のこれからについてを訊いてみた。撮り下ろし写真と合わせて8ページでお届け。
●「buzzG」インタビューソングライターのことのは
ラウドでエモーショナルなバンドサウンドと、豊かな表現で、繊細な心情を瑞々しく描き出す歌詞。buzzGの内面から発せられる高密度で高純度なエネルギーとメッセージは、抜群のメロディとドラマティックなアレンジという導線に沿って、リスナーの胸を真っ直ぐに、正確に撃ち抜き、持続的な力を持って鳴り続ける。ネット発のVOCALOIDクリエイターとしてキャリアをスタートし、メジャーでも挑戦と活躍を続ける“buzzG”。7月3日には、彼をリスペクトするクリエイターが集結したトリビュートアルバム『MAGICAL
EFFECTORS 〜Tribute to buzzG〜』も発売される。リスナーだけでなくクリエイターからも愛される“buzzG”の音楽。彼の作品はなぜ、これほどまでに人を惹きつけるのか。クリエイター・buzzGの音楽が魂に訴える、その理由を探る。
●「ポンデ王子」インタビューPlayer's SPRIT
ニコニコ動画演奏してみた<Jテゴリで活躍する、実力派ギタリスト「ポンデ王子」。彼がイトヲカシ全国路上ライブツアー≠ノサポートメンバーとして同行したのも記憶に新しい。ポンデ王子のギタリストとしてのポテンシャルや、音楽へ対する思い、彼自身についてもっと深く知りたい。
●「koyori(電ポルP)」インタビュー
電柱≠ニ空≠フ写真をサムネイルにし、楽曲動画をアップするクリエイター、『koyori(電ポルP)』。ギターサウンドと優しい電子音の融合、独特の歌詞描写が人気を博している。そんな彼が7月24日に待望のメジャーデビューアルバム、『World on Color』をリリースする。koyoriの紡ぎ出す音の世界と、彼自身に迫ってみた。
ほか
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