Dr.徳田のフィジカル診断講座

・カリスマ総合診療医・徳田先生がフィジカルの楽しさと重要性を伝授!
・「病歴聴取が重要でフィジカルは補完的なもの」というのは間違い! と力説する先生のメッセージが凝縮されています。
・診断仮説を確かめるための診察とはどのように行うのか?どんな順で診察するのがよいのか?フィジカルの基本から学べます。
・グローバルでも地域でも活躍できる総合診療医をめざす方にぴったりの1冊。
・大好評の姉妹本『Dr.徳田のバイタルサイン講座』もあわせてどうぞ!

著者について
地域医療機能推進機構(JCHO)研修センター長・総合診療教育チームリーダー、筑波大学・東邦大学・聖マリアンナ医科大学客員教授,獨協医科大学特任教授

<略歴>
1988年琉球大学医学部卒。沖縄県立中部病院にて臨床研修後、沖縄県立八重山病院、沖縄県立中部病院、聖路加国際病院、筑波大学附属水戸地域医療教育センター・水戸協同病院などを経て現職。沖縄県立中部病院に総合内科グループを初めて立ち上げた。水戸協同病院では、国立大学初のサテライトキャンパス(筑波大学附属水戸地域医療教育センター)を設置し、総合診療科を中心とした完全型Department of Medicine体制をとった診療・教育を行ってきた。
現在、日本最大規模の病院群アライアンスの研修センター長として、グローバルでも地域でも活躍できる総合診療医を育成している。

【著者紹介】
徳田安春 : 地域医療機能推進機構（ＪＣＨＯ）研修センター長・総合診療教育チームリーダー、筑波大学・東邦大学・聖マリアンナ医科大学客員教授、獨協医科大学特任教授。１９８８年琉球大学医学部卒。沖縄県立中部病院にて臨床研修後、沖縄県立八重山病院、沖縄県立中部病院、聖路加国際病院、筑波大学附属水戸地域医療教育センター・水戸協同病院などを経て現職。沖縄県立中部病院に総合内科グループを初めて立ち上げた。水戸協同病院では、国立大学初のサテライトキャンパス（筑波大学附属水戸地域医療教育センター）を設置し、総合診療科を中心とした完全型Ｄｅｐａｒｔｍｅｎｔ　ｏｆ　Ｍｅｄｉｃｉｎｅ体制をとった診療・教育を行ってきた（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）