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脳の発生・分化・可塑性

御子柴克彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784320055629
ISBN 10 : 4320055624
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2002
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

脳神経系の働きは生体の恒常性を維持するために必須である。本書は脳の発生・分化・可塑性を一体化した現象として捉え、脳の持つ最も重要な可塑性を目指して、脳がどのようにして作り上げられるかを示す。

【著者紹介】
御子柴克彦 : 1973年慶応義塾大学大学院医学研究科(生理系生理)修了。医学博士。現在、東京大学医科学研究所・教授、理化学研究所脳科学総合研究センター・発生分化研究グループディレクター。行動異常を示すミュータントマウスを正常と比較解析するといういわゆる異常から正常を眺めることにより、IP3レセプターを発見し、さらに脳の発生・分化にかかわるzicやニューロンの位置決定にかかわる分子やdisabled1のミュータント(yotariマウス)を発見しその解析を進めている

清水孝雄 : 1973年東京大学医学部卒業。現在、東京大学大学院医学系研究科・教授・医学博士。脂質メディエーターと神経可塑性、免疫応答などの研究を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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