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ぼく、あぶらぜみ

得田之久

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834023411
ISBN 10 : 4834023419
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2008
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

卵からかえり、長い土の中での生活を経て、短い夏を迎え、子をつくって生涯を閉じるあぶらぜみの暖かいストーリーを綴った絵本。土の中の幼虫や樹皮に産みつけられた卵の様子などをカラフルな貼り絵の世界で展開。

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • かおりんご

    読み聞かせ(148)ちょっと時期がずろたけれど、楽しんでいました。長い間土のなかにいるのにビックリした様子。セミってかわいそうというつぶやきが、聞かれました。

  • かおりんご

    読み聞かせ(30)興味深く聞いていました。こういうお話も好きなようです。セミが飼いたくなったようす。

  • たーちゃん

    土の中で何年も過ごし地上に出てからは数日の命。蝉が飛んでくると悲鳴をあげて逃げてしまうけど、蝉の尊い短い命を大切にしないといけないなと思います。虫好きの息子は羽化するところで興奮していました。

  • shiho♪

    勤務校図書室絵本。今年も夏が長くて、ずっとセミの声を聞いていた気がします💦 次男(6年生)にセミがうるさいよねーって話したら、「一週間の命だからさ、精一杯鳴いているんだよ。うるさいって言うのもどうかと思うよ」うん、ごもっとも😑 この絵本でも、セミの幼虫の成長と共に赤ちゃんだった子どもが虫取りをする年齢にまで成長している姿を見ると、なんだかジーンとしちゃって、うるさいって言ってセミ、ゴメンよ🙏と申し訳なくなりました…💦

  • クリームソーダ

    読み聞かせ本。男子の食いつきが半端なかったです!笑 このシリーズ良いですね。 土の中で長い幼虫時代を過ごすことは知っていましたが、たまご時代も1年あるなんて知らなかった! 夏前に読んであげられたらよかったな。

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