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改訂新版 電子工作入門以前

後閑哲也

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784297150709
ISBN 10 : 4297150700
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「気軽に電子工作を始めたいけど、何から手を付けたらいいの?」高性能なマイコンボードが普及し、電子工作へのハードルは下がったはずなのに、「本やWebの通りにしか作れない」「はんだ付けも怖いし回路図もチンプンカンプン」「オリジナル作品は夢のまた夢」と、次の一歩を踏み出せないでいませんか?ご安心ください!本書は、そんな「入門以前の知識を知りたい」あなたのための決定版です。電気・電子の超基本や、電子回路や部品の役割をゼロから解説。「光らせる」「音を出す」「モーターを動かす」といった「作って楽しい」を実感できる電子工作例も満載です。経験者には“常識”とされる内容も、本書では徹底的にわかりやすく解説。もう「何がわからないのかさえわからない」とは言わせません!さあ、本書であなただけの電子工作ライフを始めましょう!

目次 : 第1章 電気の発見からトランジスタの発明まで/ 第2章 電子工作の始め方/ 第3章 電子回路設計の基礎/ 第4章 電源に何を使うか/ 第5章 LEDを光らせたい/ 第6章 音を出したい/ 第7章 ラジオを作りたい/ 第8章 動くものを作りたい/ 第9章 センサデータを記録したい/ 付録

【著者紹介】
後閑哲也 : 1947年愛知県名古屋市で生まれる。2003年有限会社マイクロチップ・デザインラボ設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Hiroki Nishizumi

    教科書的内容で、基本を詳しく解説してある。でも昭和の時代の牧歌的電子工作とはちょっと違ってきている感じだな。

  • Q

    マイコン+回路設計入門本。電気の歴史からはじまるのが丁寧。マイコンに何を使うのかと読み進めていたらRP2040とMicroPythonの組み合わせで場合によってはWi-Fiからクラウドにセンサーデータを投げている。Arduinoばかり登場していた時代から考えると圧倒されるナウさ。一方でハードウェア設計者にとってソフトウェアのブラックボックス化はどんどん進んでいるように感じる。MMU有り構成ではMPU+Linux+アプリという組み合わせに顧客は慣れきっていてLinuxノウハウが薄いという課題と同じに見える。

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