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ジャズ構造改革 熱血トリオ座談会

後藤雅洋 / 他

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779111099
ISBN 10 : 4779111099
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2006
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Product Description

後藤が吠え、中山は断言し、村井が煽る―バトルトーク・セッション・ライヴ・アット「いーぐる」。ジャズを聴く/書く/読む。ジャズ雑誌が面白くないというアポリア、ピアノ・トリオが流行る理由、ジャズはすでに終わっているかなど、ジャズを「聴く」「書く」「読む」をめぐる3人の評論家のバトルトーク・セッション・ライヴ。

Content Description

後藤が吠え、中山は断言し、村井が煽る―バトルトーク・セッション・ライヴ・アット「いーぐる」。ジャズを聴く/書く/読む。

目次 : ジャズを聴く/書く(ジャズ雑誌が面白くないというアポリア/ 安易なコピー&ペーストで文章修業?/ お粗末極まりない!日本のジャズ関連サイト/ やっぱり演出って大事だよ/ 最近のミュージシャンはいったいなにを考えているのだろう? ほか)/ ジャズを書く/読む(ジャズ批評家たちの狂演あるいは悲喜こもごも/ ジャズにおける即興とはなにか?/ ジャズ喫茶の存在意義について徹底的に語る/ 個性的なキャラクターはジャズ喫茶を目指す/ ウイントンの登場で「ジャズ劇場」の緞帳は降りた ほか)

【著者紹介】
後藤雅洋 : 1947年東京生まれ。慶應義塾大学商学部卒業。大学在学中の1967年、ジャズ喫茶「いーぐる」を開店。以後、ジャズのすばらしさを喧伝すべく布教に努める

中山康樹 : 1952年大阪生まれ。音楽評論家

村井康司 : 1958年函館生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。1987年よりジャズ・ライターとして活動し、「SJ」「ジャズ批評」「CDジャーナル」等の専門誌のほか、CDのライナーノーツも執筆。「SJ」誌レギュラー・ディスクレビュアー、ジャズ・ディスク大賞選考委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • どくたあ

    ジャズから少し距離を置いていた2006年の本だが、賛否両論を巻き起こしたとのこと。中山氏は現在も読みたくなる本を精力的に出している人、自称マイルスでエネルギッシュ内容には感銘。後藤さんは学生時代、イーグルでお世話になったが、著作ははっきりいって生真面目すぎて書き譜のクリシェみたいなものを感じる。村井さんは著しく発言が少ない。先輩方に遠慮?ジャズもクラシックもプロの世界ではもう伝説は生まれないでしょう。音楽は演奏してなんぼのものです。しない人には決してわからないです、そう思った。言うは易し、行うは難し

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