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いのちの絵から学ぶ 戦争・原発から平和へ 子どもと学ぶ、子どもから学ぶ

彩流社

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784779130038
ISBN 10 : 4779130034
Format
Books
Publisher
Release Date
November/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

平和を祈る画家が学校や市民教育での実践方法を伝える。

目次 : 1 テーマと向き合う(福島と私―3・11後に、私の生命活動が始まった/ 広島と私―「賛歌樹木」の誕生まで/ 新潟ミナマタと私―水俣(ミナマタ)を描く/ 「平和」「政治」を嫌う人たち、応援してくれる人たち)/ 2 平和教育での実践のために―ワークショップなどでの活用(ワークショップの目的―子どもの生きづらさを希望の表現に/ 英語の平和の授業での活用)

【著者紹介】
山内若菜 : 1977年、神奈川県生まれ。画家。武蔵野美術大学短期大学部専攻科美術専攻修了。2007年からバングラデシュとロシアで個展。ロシアでは「シベリア抑留を忘れない文化交流」を開始。2011年から福島や岩手でのフィールドワークを重ね、各地で展覧会開催。2016年から中学校、高校、大学でいのちの芸術鑑賞授業、移動型展示講演会を開催、現在20校以上。受賞:神奈川県美術展入選(1999年)、東山魁夷日経日本画大賞入選(2021年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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    戦争・原発から平和へ 子どもと学ぶ子どもから学ぶ 殺処分される牛や馬 福島の牧場 いのち・生きるとは何か 感性の支配 絵に対して常に畏怖の念 希望の牧場 無駄ないのちなどない 見えない怖さをどう表現すべきか 暗さから明るさへと絵が変化 いのちが存在しているということ 固有のいのち みんなの視線に育てられながら 表現の制約 平和という言葉が消された 萎縮せず絵を描き続けたい 絵だけで繋がり合える未来 子どもの生きづらさを希望の表現に 個性が大切にされる教育 絶望的な作品であっても私の声には希望がある

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