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明日誰かに話したくなる 王家の話

弥嶋よつば

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046059239
ISBN 10 : 4046059230
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
平松健 ,  

Content Description

会話と家系図で楽しく王家の謎を解き明かす!

目次 : 第1章 スペイン・ハプスブルク家(スペイン・ハプスブルク家の始まり/ 初代・カール五世 ほか)/ 第2章 エジプト・ツタンカーメン家(アメンホテプ三世の王妃ティイ/ 遊び好きの王 ほか)/ 第3章 イタリア・ボルジア家(カリストゥス三世/ ロドリゴ・ボルジア ほか)/ 第4章 他にもある!おもしろ王家(ビザンツ帝国・アンゲロス家/ エルバ公国家 ほか)

【著者紹介】
弥嶋よつば : 「よつばch」を運営する、世界史ゆっくり解説系YouTuber。学生時代に家系図に興味をもったことがきっかけで世界の王家・名家の歴史に深い関心を抱くようになり、2020年に初めて解説動画をYouTubeにアップしたところ、1カ月で登録者数2.5万人となった。これまでにハプスブルク家、メディチ家、ロマノフ家などの動画が人気をあつめ、現在登録者数19万人(2023年6月)

平松健 : 河合塾世界史科講師。高校時代にポエニ戦争のハンニバルのアルプス越えに衝撃を受けて大学でローマ史を学ぶ。大学在学中に塾講師のアルバイトをしたことで予備校講師を志す。その後、予備校講師として勤務する傍ら、大学院に進学し「歴史を学ぶ意味」や「暗記型授業」からの脱却を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 吉田あや

    来年は世界史を勉強しようと思っているので、楽しみが増えるかなと手に取ってみた本書。家系図から紐解いていく王家という視点の面白さが新鮮で、小説をキャラ読みするような親しみやすさ。歴史の本の中では出来事がどうしても中心となるため記憶に残りにくい沢山の人物たちの個性が濃すぎる程に抽出されているので、ああ、あの出来事はこの家系のこの人だったのねと別の角度から捉え直すことが出来て、今まで繋がっていなかったことが1本の線で繋がる感動が嬉しい。(⇒)

  • チョコ

    去年YouTubeで毎日のように見ていたチャンネルが、本になって帰ってきた〜!歴史の裏話大好き!ちょうど直前に読んだ王妃の離婚で出てきたルイ12世の話がまたリンクして楽しかった!もっと続編よろしくお願いいたします。

  • ダミアン4号

    中世ヨーロッパ、古代エジプトの王家や貴族の婚姻関係をポップな文体(みるくちゃんとモナカさんのお喋り)で解説した歴史本。元々はYouTubeの動画だそうです。王家の“血統”を第一に考えていたからこういう結果になったんでしょうが…近親婚のなんと多い事か!天才と狂人は紙一重…濃くなり過ぎた血が遺伝病を引き起こし身体的な異常、性格の歪みが生じ…最終的に滅亡!そういう時代(遺伝子欠陥という認識がない)だから仕方がないんだけど…それにしてもね〜お祭りなどで出会いを求め“遠方の血”を歓迎した庶民の方がお利巧だったのかな

  • イトノコ

    最近よく見ている歴史解説系YouTuberさんの本。スペインハプスブルグ家、ツタンカーメン王家、ボルジア家、その他4つの王家について解説。犬のもなかと猫のみるくの対話形式で、ボケたりツッコんだりしながら面白く読める。冒頭に、権力者とはツッコミづらい人々と書いてあるが、確かにと思う反面、意外に王族について悪口(としか思えない。醜いとか知能が低いとか)を書いた記録が残ってるのはなんなんだろうな。陰ではツッコまれてきたんじゃないか。2巻も面白そうなので買ってみようかな。

  • 那由多

    いつも5分で寝落ちしちゃって、安眠用BGMと化してるチャンネルが書籍化されてると知ってお取り寄せ。めちゃくちゃ分かり易い。こんな楽しい内容だったのか。このノリでどんどん次を出版して欲しい。フィリップ美公、え?美?え?フアナ王女が夢中になったんだよね?私の美的感覚がおかしいのか?ルクレツィアとルートヴィヒ2世の肖像画はもっと美形オーラキラキラなのがあるのに、何故こっちを採用した。

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