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失われし食と日本人の尊厳 荒廃した日本の食と闘う鬼才パティシエが追い求めた「

弓田亨

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784901490245
ISBN 10 : 4901490249
Format
Books
Release Date
January/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
弓田亨 ,  

Content Description

独自の理論でフランスと同じ味わいの菓子を作ってきた孤高のパティシエ・弓田亨。日本が抱える食の危機と巷に溢れる偽りの美味しさに警鐘を鳴らし、ごはんとおかずのルネサンスを説く、渾身の1冊。

【著者紹介】
弓田亨 : 1947年福島県会津若松市に生まれる。1970年、大学卒業後、熊本のお菓子屋『反後屋』に入る。その後、東京『ブールミッシュ』工場長を経て1978年渡仏。パリ『パティスリー・ミエ』で研修。そこで生涯の友となるドゥニ・リュッフェル氏(現在『パティスリー・ミエ』のオーナーシェフ)と出会う。翌年帰国。青山『フランセ』、自由が丘『フレンチ・パウンド・ハウス』工場長を務め、1983年再び渡仏。半年間の研修の後帰国し、1985年、フランスと日本の素材と技術の違いについて書いた『イマジナスィオン1』を自費出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • たまきら

    言いかたキツイし。独断的だし。何様?親父!まあ女神のように崇められている料理家にまで疑問呈しちゃってさ。…ホント、そうなんです。でも、この頑固クソ親父の言葉には彼の信念がこもっていて、なんというか東北方面の自分の愛する友人らと愚直さや不器用さや独善さや…むかつくとこも含めて似てる。一本骨が通った生き方、既存の概念におもねらぬ精神は嫌いじゃない。読む甲斐がある一冊です。食べることを真剣に考えている人は、やっぱ尊敬に値する。

  • aya asatani

    食生活見直さないとと考えさせられる本。

  • 読書さん

    ちょっと偏ってる意見もあるけど、全体的にためになります

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