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天傍台閣 1 ジャンプコミックス

弓庭史路

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088842622
ISBN 10 : 4088842626
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan

Content Description

古来より《祕術》は政争の具や兵器として使われ、祕術を操る《術者》は為政者にその力の有用性を示すことで種の存続を図った。しかし、時代の流れと共に術者の人口が増加、祕術界では術者の社会的地位を見直す機運が高まる。そして誕生したのが通称《東仙境》と呼ばれる術者の郷国。その統治機関を人々はこう呼ぶ 《天傍台閣》と。
壮大なスケールで贈る祕術大河、ここに開幕──!!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 和尚

    めちゃくちゃ面白かった、続きが楽しみです

  • イシカミハサミ

    読んでいるマンガの1巻は登録しておくシリーズ。 SFチックな作品はまず日常を扱いながら世界観を伝えて大きな事件になっていくのが定石かと思うけれど、本作品はさらっと地理の説明をしたあとあれよあれよと事件が巻き起こっていく。 没入感を得にくい始まりだったけれど、世界観は好きな類だし、これから盛り上がってくると信じて読んでいきたいです。

  • JACK

    ☆ 霊妙な力を操る術者が幽界から現れる禍獣と戦う能力者バトルもの。単なる化け物退治ではなく、権力者の横暴、組織の腐敗、家柄による差別、何者かの陰謀など、人間ドラマ的な面が強い。絵が上手くて読みやすく、物語も魅力的。1巻の巻末で早くも意外な展開があり、先が気になります。これはオススメです。

  • 緋莢

    霊妙な力を備え、それを操る術を知る術者”。時代がすすむにつれ、術者の数は増加し、八州国政府に対し 社会的地位を見直す運動を起こす。交渉が行われ、その結果、通称東仙境”と呼ばれる 術者の郷国が生まれ、その統治機関は天傍台閣”と呼ばれていた…天傍台閣に所属する術師・龍守藤哉が 主人公。禍獣”と呼ばれる化け物との戦いを描いています。申し訳ないですが 設定や展開に目新しさが感じられないですし、それでも読ませるパワー(面白さ)も無かったです。 自分にはあわなかったので、続きはいいかな…

  • にぃと

    現代和風ファンタジー、といった感じ?序盤から上層部の腐敗やそれを原因とした大規模な戦闘が発生し、連載が月1ペースな分、1話あたりのボリュームが多い作品なのもあって、けっこうサクサク進んでいる印象。お役所っぽい仕事や部署、組織としての行動などもあるのがいかにも現代っぽくて好き。早くも大ピンチだし今後の展開も気になるので、次巻も楽しみにしたい。

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