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近鉄・南海の経営史研究 兼業をめぐって

廣田誠

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784864341233
ISBN 10 : 4864341230
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 大阪鉄道の再建人―佐竹三吾/ 第2章 近代大阪における私鉄経営の多角化と沿線開発―帝塚山学院と近鉄学園前住宅地の建設を中心として/ 第3章 南海鉄道の兼営電灯電力供給事業―戦前期南海の最大の兼業/ 第4章 戦前期高島屋における南海鉄道・阪神電気鉄道との協業とターミナル・デパート経営構想/ 第5章 私鉄の流通事業参入―南海電鉄を中心として/ 第6章 南海・近鉄とプロ野球―球団と球場運営の歴史的展開から見た

【著者紹介】
谷内正往 : 大阪商業大学総合経営学部准教授。博士(商学)(近畿大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アメヲトコ

    関西の大手私鉄である近鉄と南海の経営を、本業の鉄道輸送でなく、学校経営・電気供給・流通・プロ野球などの兼業の側面から論じた一冊。戦前の南海の実力と電気供給事業の比重の大きさ、大手私鉄ながら百貨店を直営せず高島屋をターミナルデパートとした点など、色々と興味深く読みました。

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