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怪奇漢方桃印 いかがかな? 相思相愛香

廣嶋玲子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784065205280
ISBN 10 : 406520528X
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゆみねこ

    ピンクのお髭を三つ編みにした桃さんシリーズ第2弾。好きな人と両想いになれる『相思相愛香』、妖しの国に迷いこんだ少年の『角薬』、今作も面白かったです。

  • anne@灯れ松明の火

    シリーズ2。3が出ると知り、こちらも♪ ピンクのおひげを三つ編みにしたおじいさん、桃さん。今回は恋にまつわるお話で、ちょっとドキドキ? いえいえ、そんな生易しいものではない。人の恋路を邪魔したら、恋獄行きだよ〜! もうひとつのお話には、とんでもないおばあさんが現れ、桃さんピンチ!? 今回もハラハラドキドキ、一気読み。

  • 遠い日

    桃さんが漢方屋として日本の各地を回っているということがわかる設定。どこの土地とは書かれていないが、ご当地の名物や名所が登場することでわかる。さて、やっぱり、自分勝手な妬み嫉みは人を邪にするもの。恋獄に妖の国。桃さんのピンチも絡んで、はらはらどきどきが止まらない。そして、アオジ、やっぱり気になる存在だ。

  • 定年(還暦)の雨巫女。

    《私-図書館》相思相愛香を依頼した彼女の気持ちよくわかる。昔の私みたいだ。つらかったもん。

  • のほほん

    漢方屋の桃さんのお話が2話です。「相思相愛香」のお話と桃さんが病気になるお話です。最後に表紙のひげにとまっているヤモリのアオジが桃さんの秘密を教えてくれます。「相思相愛香」はラブラブなお話かと思ったら、なんと友だちの相思相愛香を横取りして恋獄に落ちてしまった小学5年生の女の子のお話でした。馬頭鬼のいじわるさははんぱないです。絶対行きたくない地獄です。おー恐。もうひとつのお話でお医者さんが登場します。大人の2倍以上の背丈で筋肉もりもりのおばばです。桃さんは貴重な薬の材料のため命がけです。桃さん、おだいじに。

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