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妖怪姫、婿をとる 妖怪の子預かります 5 創元推理文庫

廣嶋玲子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784488565060
ISBN 10 : 4488565069
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

久蔵の許嫁の初音がさらわれた。しかも初音は妖怪だという。厄介事が大好きな妖猫族の姫の手引きで初音が閉じ込められている屋敷に忍び込んだ久蔵だったが。シリーズ第五弾。

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    今回は久蔵が主人公のようだった。初音を取り戻し、認めてもらえるように頑張る姿が良かったなぁ。何もできない男かと思ったら器用だし情にも熱い。味噌おにぎり食べたくなった。最後に出てくるお似合いの夫婦。熱々っぷりに顔がにやけてしまった。また津弓と梅吉も出てきて欲しいなー。

  • ひさか

    2018年1月創元推理文庫刊。書下ろし。シリーズ5作目。久蔵が妖怪の姫と言い交わした仲だったとは驚き。予想もしないはじまりでしたが、話の展開はいつものノリでした。

  • 真理そら

    久蔵と初音という組み合わせはびっくりだけど。案外いい組み合わせかも。初音が人間界でまともに生活する状況が想像できない。

  • ほのぼの

    シリーズ第5弾。前巻のラスト、久蔵の許嫁がさらわれた!の続き。ほとんど一冊まるっと久蔵の話。このシリーズで、まさか久蔵に泣かされるとは思いもしなかった。チャラい道楽息子ではあるが、人を(いや、妖怪も)を大切に思う優しい心根には感動した。泣けたよ。萩乃さんの課した試練にもよく耐えた。アッパレ久蔵!それにしても、萩乃さんのダンナは意外だった。他族とは聞いてたけど、まさかの…。華蛇族って面喰いなんじゃなかったの?(笑)

  • いぼいのしし

    今回は弥助の出番は少なかったけれど、いろいろな夫婦がでてきておもしろかった。頑張った久蔵をちょっと見直した。久蔵と初音も似合いの夫婦になりそうだ。

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