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科学的に正しい筋トレ 最強の教科書

庵野拓将

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784046023124
ISBN 10 : 4046023120
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

そのやり方、9割が間違い!ハーバード大、米スポーツ医学会、国際スポーツ栄養学会…最新医学論文×エビデンスにもとづく筋トレ本の超決定版!健康リスクを回避し、仕事と人生のパフォーマンスを最大化する。

目次 : 本書を読み進めていただく前に「科学的に正しい」とはどういうことか/ 序章 筋トレに関する7つの「新常識」(新常識1 筋トレの成果は、バーベル、ダンベルの重さで決まらない/ 新常識2 生体力学が明らかにした「正しい筋トレのフォーム」 ほか)/ 第1章 これが、科学的に正しい「筋トレ方程式」だ!(「筋肉を大きくする」方程式/ “総負荷量”筋肥大の効果は、バーベルの重さで決まらない! ほか)/ 第2章 これが、科学的に正しい「トレーニング」だ!(“トレーニング前”筋トレは「前日の夜」から始まっている!/ “トレーニング前”筋トレの前にストレッチをしてはいけない! ほか)/ 第3章 これが、科学的に正しい「タンパク質摂取法」だ!(なぜ、筋トレに「タンパク質」が必要なのか?/ 最高の摂取タイミングは筋トレ後の「24時間」 ほか)/ 第4章 これが、科学的に正しい「筋トレの続け方」だ!(筋トレを続けるべき理由1 筋トレは「病気にならない身体」を与えてくれる/ 筋トレを続けるべき理由2 筋トレは「睡眠の質」を上げる ほか)

【著者紹介】
庵野拓将 : 理学療法士、トレーナー、博士(医学)。大学院修了後、大学病院のリハビリセンターに勤務。けがや病気をした患者やアスリートのトレーナーとして、これまで延べ6万人の体づくりに携わってきた。大学病院では、世界最先端の研究成果を現場でのトレーニングにフィードバックするため、研究発表、論文執筆も行っている。筆名・庵野拓将として、筋トレ、スポーツ栄養学をはじめとする最新の研究報告を紹介するブログ「リハビリmemo」を主宰。『科学的に正しい筋トレ最強の教科書』が初の著書となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 本詠み人

    エビデンスのある分かりやすい筋トレ本(巻末に参考文献として英語論文多数あり)なぜそうなのか…たくさんの疑問が解消される。脳科学や心理学的情報も満載で、正しい体の使い方、具体的タンパク質の摂り方、継続を阻む要因、意思のマネジメント法…筋トレのみならず生き方全般への教授…まさに最強の教科書≠セ!

  • 筋トレ初心者の自分にとってかなり学びになる本だった。エビデンスベースで書かれているため納得しながら読むことができた。

  • タナカ電子出版

    7つの新常識 @筋トレ成果は重さで決まらない A生体力学が明らかにした正しいフォーム Bタンパク質摂取法 C高タンパク摂取と腎臓 D筋トレサプリ E筋トレと病気 Fヒトの進化と筋トレ 「筋トレ方程式」 筋肥大効果=総重量(強度×回数×セット数)×インターバル×関節可動域×運動スピード×筋収縮様式×週の頻度    この本明かに頭のいい筋トレ本です📚

  • inami

    ◉読書 ★3.5 いつ購入したものなのか?部屋の隅にトレーニングチューブを見つけ、2〜3カ月前から寝る前に5分程度の筋トレ(やり方適当・・笑)を始めた。驚くなかれ大胸筋や三角筋に目に見える効果が現れたのだ。折角なので正しいトレーニング方法等を知るために本書を読んでみた。これまで筋トレの分野では、経験則にもとづく方法論が優先されてきたが、近年は科学的にいろいろなことが分かってきていて、本書では最新のエビデンスが多数紹介されている・・休日に行っているジョギングと筋トレ、これは続けるしかないですね、継続は力なり

  • 筋トレしに行く筋肉がない…。そんな僕ですが最近自宅トレを始めました。筋肥大と筋力アップではトレーニングの方法が微妙に異なるというのは目から鱗。週単位の総負荷量を意識しよう。タンパク質の分解・合成は何度見ても忘れてしまうがまた勉強しよう。あと自我は消耗するというのもなかなかいい気付きになった。

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