庄野雄治

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たぶん彼女は豆を挽く

庄野雄治

User Review ：5.0
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Product Details

Genre
：
Utility&Hobby
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784902744491
ISBN 10 : 490274449X
Format
：
Books
Publisher
：
Millebooks
Release Date
：
June/2010
Release Country
：
Japan

Product Description

『ささやかだけれど、役に立つコーヒーのこと』

「コーヒーって興味はあるけど、難しそう」と思っている皆様に、全国に数多くのファンを持つアアルトコーヒーの焙煎人「庄野雄治」が簡単に、楽しくコーヒーの魅力をお伝えします。堀井和子さんとのおいしいコーヒーいれかた教室、中川ちえさんとのコーヒーの楽しみ方対談も掲載。表紙、挿絵は佐々木美穂さんが担当。コーヒーがもっと、ずっと楽しくなる1冊です。

コーヒー豆を挽く、コーヒーをいれる、どきどきしながら味をみる。わが家に 香ばしいコーヒーの香りが漂うようになった。ー堀井和子

庄野雄治 （ しょうの ゆうじ ）コーヒー焙煎人。 1969年7月7日徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。 2006年徳島市内にアアルトコーヒーを開店。

Content Description

目次 : Ａ‐ｓｉｄｅ　ささやかだけれど、役に立つコーヒーのこと（コーヒー豆は実は豆ではないのです/ おいしいコーヒーを淹れる小さなコツ/ コーヒー豆はぜひ豆で/ 無限に広がるコーヒーの香味/ 焙煎加減で香味は変わります　ほか）/ Ｂ‐ｓｉｄｅ　アアルトコーヒーの日々（アアルトコーヒーができるまで/ 店を持つということ/ ロースターとして目指す場所/ ひとりでお店をやるということ　対談・中川ちえ×庄野雄治/ アアルトは魔法の言葉　ほか）

【著者紹介】
庄野雄治 : コーヒー焙煎人。１９６９年７月７日徳島県生まれ。大学卒業後、旅行会社に勤務。２００４年に５キロの焙煎機を購入しコーヒーの焙煎を始める。２００６年２月３日、徳島市内に「ａａｌｔｏ　ｃｏｆｆｅｅ（アアルトコーヒー）」を開店（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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読んでいるとコーヒーの香ばしい匂いが漂っ...

投稿日：2012/10/17 (水)

読んでいるとコーヒーの香ばしい匂いが漂ってきそうな、優しい本。 私も、この本に紹介されていたコーヒーミルを購入して豆を挽くようになりました。

ameg さん | 東京都 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねむねむあくび♪

    読了日：2015/01/05

    題名だけで借りた図書館の本。小説かと思ったら、エッセイでした(笑)コーヒーのウンチクも面白く、文体が押し付けがましくなくて心地良い。雄弁なのにうるさくなくて、ちょうど良い奥ゆかしさ(笑)まさに、居心地の良いカフェのよう〜(ノ´∀｀*)(笑)♪堀井和子さんが登場していて嬉しい驚きでした(*´˘`*)♡

  • am

    読了日：2019/03/29

    とっても素敵です。コーヒーを自分で淹れるようになってまだ2ヶ月の私なので、勉強になることばかりでした。コーヒーは笑顔で淹れること、楽しむこと。これが一番楽しく続けられることだなっと思いました。コーヒーの香りを感じられるそんな本です。あと、コーヒー豆を買うときや喫茶店などで頂くときにはまずはそのお店のブランドから頂きたいと思いました。

  • どすきん

    読了日：2017/05/24

    『彼女はたぶん魔法を使う』（樋口有介）を検索してヒットした本。何か関連があるのかと思ったが、全然、全く、少しも、関連が無かった。豆は一度買ってみようとは思った。

  • Humbaba

    読了日：2014/09/26

    自ら退路を断つことで、やるしか無いところまで自分を追い込む。自分の意志がそこまで強くないことをわかっているからこそ退路がない状態にまで自分を追い込む。自分が好きなことをやると決めたからこそ、例え困難があったとしてもそれを乗り越えるために努力する。そのときに大切なことは、それを眉間に皺を寄せて行うのではなく笑顔を浮かべながら楽しい気持ちで行うことである。

  • kurikuri

    読了日：2016/10/28

    aalto coffee 庄野さんがコーヒーについて、独立について様々に書いています。ほんわりとした徳島の雰囲気とともに。

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