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恐るべきuボート戦 沈める側と沈められる側のドラマ 光人社nf文庫 新装版

広田厚司

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784769830924
ISBN 10 : 4769830920
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

第二次大戦中におけるUボートの喪失艦七八一隻にたいし、撃沈された船舶数は二六〇三隻、一三五七万トンに達する。戦争の趨勢を決定づけた大西洋の戦いの表舞台でUボートは凄惨な撃沈劇をくり広げた。高名な潜水艦エースたちの戦いのみならず、沈められる側の記録を掘り起こした知られざる海戦のドラマを描く。

目次 : 第1章 U29と空母カレージアス/ 第2章 U32と豪華客船エンプレス・オブ・ブリテン/ 第3章 U331と戦艦バーラム/ 第4章 U178と豪華客船ダッチェス・アトール/ 第5章 U172と船員プーム・リムの漂流一三〇日/ 第6章 U407と東洋航路の豪華客船バイセロイ・オブ・インディア/ 第7章 U562と豪華客船ストラーサラン/ 第8章 U155と護衛空母アヴェンジャー/ 第9章 U413と客船ワーウイック・キャッスル/ 第10章 U81と新鋭航空母艦アークロイヤル

【著者紹介】
広田厚司 : 1939年、北海道に生まれる。明治大学卒業。会社勤務の傍ら、欧州大戦史の研究を行なう。月刊誌「丸」をはじめ各誌に執筆。現在、翻訳家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 中村柊

    ww2のUボートの話だが、両方の視点から描かれているので そこがよかったと感じている

  • 俊毅安村

    第一次・第二次大戦を通じて、ドイツを象徴する兵器であったUボートの戦史を追いかける一冊です。 部隊運用から、関連するキーワード、攻撃される側の記述まで、細かな説明があり大変読みやすいですね。 初期には、警告をしてから乗員を降ろして攻撃をしかけたり、漂流者に毛布や食べ物、果てはブランデーまで渡していた戦いは、連合国の猛勢を前に、一隻一隻と沈められていきます。この栄枯盛衰のストーリーの濃さに、一気に読み進められました。

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