Product Details
ISBN 10 : 4087206661
Content Description
電力会社が述べ立てる数字を鵜呑みにしてはならない。原発などなくても電気は足りる。なぜなら、原発分を補って余りある新エネルギー技術が、すでに開発されているからだ。工場エンジニア出身で、かねてからエネルギー問題の研究に注力してきた著者が、最新のデータと知見を動員して「原発がもはや無用の長物である理由」を具体的・徹底的に解説。また、自然エネルギーに過度に期待する風潮にも厳しい批判を加える。これが「脱原発のリアリズム」だ。
目次 : 序章 関電の電力不足騒動/ 第1章 発電の方法はいくらでもある(民間の発電能力)/ 第2章 熱エネルギーの有効利用が日本の活路を拓く(コジェネ)/ 第3章 化石燃料の枯渇説は崩壊した(ガスの未来)/ 第4章 自然エネルギーを普及する真の目的/ 第5章 地球の気温と電力コストの予測
【著者紹介】
広瀬隆 : 1943年東京生まれ。作家。早稲田大学卒業後、メーカー技術者を経て執筆活動に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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投稿日:2012/12/31 (月)
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読了日:2013/02/02
てふてふ
読了日:2013/05/30
ユーリ
読了日:2013/07/27
すぎもす
読了日:2013/01/04
ぽてち
読了日:2012/12/17
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