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ISBN 10 : 481420728X
Content Description
セラピストの心身が快適だからこそ、相手の心身を快適にできる!整体師、マッサージ師、指圧師、鍼灸師、柔道整復師…etc.日本古来より、身体の使い方を究め尽くした「柔術(やわら)」。その探求から生まれた身体操作の極意を、セラピスト向けにわかりやすく伝授します。“最適化した力”こそが人を癒す。
目次 : 1 なぜ脱力すると良いのか(「身体を映す鏡」/ 「思い込みを手放す力」 ほか)/ 2 つながる感覚を養う(「動かない脱力―静止と固定」/ 「安定した姿勢とは?」 ほか)/ 3 筋肉ではなく骨を使う(「骨を使った脱力」/ 「鎖骨で肩の力を抜く」 ほか)/ 4 地球の重力を味方にする(「重力とは」/ 「重力を感じる身体」 ほか)/ 5 心地よい身体と空間がすべて(「電気と身体の共鳴」/ 「セラピストが作る電気の場」 ほか)
【著者紹介】
広沢成山 : 1970年生まれ。脱力のプロ。八光流柔術皆伝師範、鍼灸師、皇法指圧師。現在「豊和会」(千葉県松戸市)を主宰し、千葉と東京で「脱力」を用いた身体の使い方を指導している。道場には、整体や鍼灸、マッサージなどのセラピストをはじめ、ダンサー、音楽家、役者、精神科医、大道芸人など様々な分野の方々が学びにきている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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