Books

ももたろう

広松由希子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265080021
ISBN 10 : 4265080022
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

桃から生まれたももたろう。毎日、食っちゃ寝していたが、ある日、鬼が島へ鬼退治に行くと言い、きびだんごを持って、犬、さる、きじと旅立った…。今読みたい、伝えたい、生命力みなぎる昔話絵本。

【著者紹介】
広松由希子 : 1963年ロサンゼルスに生まれ、東京に育つ。編集者、文庫主宰、ちひろ美術館学芸員を経てフリーに。絵本の評論や執筆のほか、展示企画、ワークショップなども行う

伊藤秀男 : 1950年、愛知県生まれ。『海の夏』(ほるぷ出版)で小学館絵画賞、『けんかのきもち』(柴田愛子・文/ポプラ社)で日本絵本大賞、紙芝居『なぜ、おふろにしょうぶをいれるの?』(常光徹・脚本/童心社)で五山賞絵画賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ヒラP@ehon.gohon

    こんなももたろうもいたのだと、ビックリするやら呆れるやら。 でも暴れん坊のももたろうをとても新鮮に感じました。 なまけもののももたろうですが、大きな木を引っこ抜いてしまうほど力持ち。 どこか金太郎に近い感じのももたろうが、お殿様の命をうけて鬼退治に向かいます。 鬼を退治するだけでなく、さらわれていた子どもたちを助け出すという、大活躍に、拍手喝采です。 すごいももたろうだと感心しました。

  • めぐ

    読み聞かせ(3歳9ヶ月)子どもが選んだ本。普段家にあっていつも読んでいる桃太郎はマイルドでスタンダードな感じだが、こっちは怠け者で乱暴なキャラ、きび団子も半分こ、どっちが鬼だか分からないようなビジュアルも相俟って迫力が凄い。個性的な桃太郎だった

  • NakaTaka

    「ももたろう」絵本比較。とても力強い絵だけど、絵の中に活字が混ざって、老眼の身には読みづらいのが悲しい。そして声に出して読むとちょっと説明的な部分が多く感じる。どこの地方の再話かわからないが、他のと違うのは、三年寝太郎的なエピソードが入っていたりお供ときびだんごを分け合ったりすることか。

  • ゆきのひ

    三男セレクト。赤羽末吉さんの桃太郎が馴染み深かったので、こちらの作品はまた趣が異なる。桃太郎ってものぐさでしたっけ??ラストはきちんと鬼退治してくれ、やるべき事は成し遂げてくれて、良かった(^-^;

  • わかな

    ももたろうに大きく分けて2種の話があることは知っていたのですが、ナマケモノ編(?)のお話を読んだのは初めてでした。次男も、「ボクの知っているももたろうとちょっと違う」と面白がっていました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items