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最後の名将論 Sb新書

広岡達朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815622947
ISBN 10 : 4815622949
Format
Books
Release Date
April/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

2024年2月で御年92歳の野球界の生きる伝説・広岡達朗氏。
ヤクルトと西武を日本一に導いた、誰もが認める名将が
自身の現役時代、指導者時代から今にいたるまでに磨き上げた、
人を率いる者が忘れてはならない「真理」「神髄」をここにまとめた。

自身が父や野球界の先輩諸氏から学んだこと、
コーチ・監督としての指導・優勝の経験、
そこから見えた監督たる者の条件と、
それに照らして今の野球界はどうなっているか。
名将、檄を飛ばす!!

【著者紹介】
広岡達朗 : 1932年、広島県呉市生まれ。早稲田大学教育学部卒。早大野球部で活躍後、1954年に巨人入団。1年目から正遊撃手を務め、新人王とベストナインに輝く。1966年を最後に現役引退したのちは、評論家活動を経て指導者の道へ。監督としてセ・パ両リーグで日本一を達成(ヤクルト1978年、西武1982年・1983年)するなど手腕を発揮する。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • イケメンつんちゃ

    広岡達朗 ストロボさんありがとうございました 感謝いたします 昨日から読み始めたスピンオフに 自宅のワインセラーにあった野球本 広岡さんも93才 良い意味でも悪い意味でも野球人 好き嫌いが分かれるタイプ 野球は見るものと僕は悟ってます 大人の道徳 そんな読んでいる最中に電話が 二人しかいない友の一人から ある相談事が 実は甥っ子が 理系大学二回目の留年になりまして これからどうするか 親としては 中退して就職したらと 子は 仕事したくないからこのまま 分かる分かる 出入りできる引きこもり チャレンジカップ

  • マッちゃま

    何処かで聞いた話だと、人が他人から言われてムッとするのは「的外れな事を言われた時」と「隠してた本音を言い当てられた時」だとか。新聞などに氏が書かれたプロ野球の評論、僕は目を通す度にムッとしてました(苦笑)まあ〜僕も若かったしね。オイオイ今は令和やのに昭和の成功譚をそのまま当てはめんなよ…的に感じたり。正直9割は、そう思っていました。そう、9割は。そして残りの1割はズバリ痛いトコを突いてきてるワケです。どっちゃにしろムッとする事には変わりないワケで、それでも本を購入させているんだから流石な内容と思いますよ。

  • anken99

    名将にして球界のご意見番、広岡達朗氏が現代野球を憂う。自身の野球史を振り返る中で、選手時代の川上との対立話はへえと思った。逆境に追い込まれてこその強い反骨心が、この人の最大の強みなんだろう。ジャイアンツで監督となることはなかったが、OB会長にもなっている重鎮中の重鎮。卓越した野球脳は、間違いなく日本の野球を変えた一人だと思う。管理野球については誤解されているところも多そうだ。岡田監督を「素直」と評価している点は、意外といえば意外であった。御年90歳を超えているようだが、いつまでも元気で鋭く居続けてほしい。

  • funkypunkyempty

    ★★★

  • lonely_jean

    発言内容は非常に明快。正論。その正論がなかなか…受け入れられない昨今。いや、著者が辿ってきた道を見ると、昨今に限らないのかも。耳が痛いものであっても、92歳の元選手、元名指導者の話は聞く価値大あり。まだまだ語ってほしい。

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