Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たまきら

  読了日：2025/07/09

  アップルパイが大好きな自分。読み友さんの感想を読んで、目を通すのを楽しみにしていた本です。紅玉は英語でジョナサンだったんだ！そっか、ジョナゴールドの親が紅玉とゴールデンデリシャスなのになんでジョナなのかな、と思っていたのですが、そういうことか！とか、えっ14世紀のアップルパイのレシピがあるの！？えっリチャード2世つきのシェフ？The Forme of Cury？えっ、無料で閲覧できる！？…と、もうどんどん脱線し、気づけば中世の英文法の説明を読んで唸っていたのでした…う〜む、すご〜い。

• よこたん

  読了日：2025/08/08

  “アップルパイは、どの国でも時代を超えて愛される、普段着の味。”　りんごの入ったパイは、似ているようで違う味わいが楽しい。私はりんごだけが詰まってるのが好き。シナモンや、カスタードや、スポンジなんかは要らない派。噛みしめるとジューシーなりんごとサクサクのパイ生地の相性の良さに唸る。世界各地の様々な衣装をまとったりんごたち。フィロ生地のアップルパイって食べたことあったかな？　思い出の中のアップルパイは、上が格子状になったタイプ。りんごの美味しい秋冬に、作りたてのを食べたい！

• みさどん

  読了日：2025/05/17

  アップルパイが大っ好き。松之助の存在を知って、取り寄せたり贈ったり東京旅で訪れたりした。その平野さんの著書。表紙がものすごい。作る気はさらさらなくて見て楽しんだ。海外のはちょっと食べたけれど、国内のリンゴ産地のアップルパイ食べ比べをしたいものだとずっと思っている。

• チョビ

  読了日：2025/05/09

  お国変わればアップルパイも変わる！ただ少し前に読んだ英語の得意なYouTuberのアップルパイもあったが、そちらはスイス風と言っていたが、こちらではアメリカ風・・・。スイス系のアメリカ人か、アメリカ人から教わったのか。安易なカテゴリづけにも見えるので、その辺は興味のある方はー、てな感じですね。

• お抹茶

  読了日：2025/04/16

  表紙の写真のようにちょっとずつ違うアップルパイのレシピが載っている。大きくは，英米の練りパイ，フランスの折りパイ，オーストリアのフィロ生地，タルト，ケーキに分かれる。シュトゥルーデルになるとパイという印象とは違ってくる。りんごが大量に手に入ったらいくつか試してみたくなる。

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