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岡本太郎記念館の20年 小学館クリエイティブビジュアル

平野暁臣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778036188
ISBN 10 : 4778036182
Format
Books
Release Date
January/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ふたりとも生きている。(糸井重里)/ アトリエと人生(岡本太郎)/ アトリエ時代1954‐1996/ 岡本太郎と語る広場/ 「岡本太郎記念館」誕生1998→/ 企画展の記録1(1998‐2006)/ 来館者のメッセージ/ 敏子さんの涙(赤坂憲雄)/ 岡本敏子と語る広場/ ただひとつの道(平野暁臣)〔ほか〕

【著者紹介】
平野暁臣 : 空間メディアプロデューサー/現代芸術研究所代表取締役/岡本太郎記念館館長。大阪万博で岡本太郎が創設した現代芸術研究所を主宰し、イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア万博日本館、リスボン万博日本館、川崎市岡本太郎美術館、六本木ヒルズアリーナ、ダボス会議ジャパンナイト、ジャナドリヤ祭日本館、「明日の神話」再生プロジェクト、岡本太郎生誕百年事業など、話題になった数々のプロジェクトを手がけ、「太陽の塔」の内部再生においても総合プロデューサーとしてプロジェクトを率いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ひょるひょる

    写真も文章も充実していてすごく良かった。記念館にもまた行きたい。

  • 沙織

    岡本太郎美術館作品の掲載だけでなく太郎さんや敏子さんの生前の姿も見れる。互いに思い合うお二人にこちらが照れてしまいました。

  • 理由があって、岡本太郎のことを調べていたのだけれど、予想以上に素晴らしい本だった。アトリエ時代と生前の写真や言葉、草月会館で執り行われた特別展示風の葬式、岡本太郎記念館内部の紹介、全企画展の詳細、明日の神話再生プロジェクトの様子、岡本太郎現代芸術賞の受賞作品が全て紹介。寄稿者も豪華。とりわけ民俗学者の赤坂憲雄によるエピソードがヤバすぎる。岡本敏子との公開対談を大学で行った赤坂は敏子の小説、『奇跡』の一節を朗読する。

  • Y

    ★★★☆☆

  • kaz

    岡本太郎が好きかどうかはともかく、迫力は感じる。うまく言葉で言い表せないが、強いて言えば「芸術は爆発だ」というのがよくわかる。

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