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大阪万博 20世紀が夢見た21世紀 小学館クリエイティブ単行本

平野暁臣

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784778037673
ISBN 10 : 4778037677
Format
Books
Release Date
February/2014
Japan

Content Description

初出史料満載!「21世紀」に胸躍らせた大阪万博という名の奇跡。

目次 : 第1章 映像の記憶/ 第2章 パビリオン/ 第3章 テーマ館/ 第4章 万博の軌跡/ 第5章 大阪万博前夜/ 第6章 資料編

【著者紹介】
平野暁臣 : 空間メディアプロデューサー。現代芸術研究所代表取締役。岡本太郎記念館館長。1959年東京生まれ。大阪万博で岡本太郎が設立した現代芸術研究所を主宰。イベントやディスプレイなど“空間メディア”の領域で多彩なプロデュース活動を行う。セビリア、ジェノバ、テジョン、リスボンなどの万博で5館の日本館をプロデュース。地方博のプロデュース経験も豊富で、博覧会実務に関する著作・論文も多くある。川崎市岡本太郎美術館、六本木ヒルズアリーナ、感性価値デザイン展、ダボス会議ジャパンナイト、ジャナドリア祭日本館など話題となった数々のプロジェクトを手掛け、最近では「明日の神話」再生プロジェクトに続いて、岡本太郎生誕百年事業「TARO100祭」を率いた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 臓物ちゃん

    『オトナ帝国』や『20世紀少年』で昭和ノスタルジーの代表格として登場する大阪万博に行った気になれる、写真がいっぱいなのが嬉しい資料集。迷子の数からランチのメニュー表まで掲載されてる。パビリオンでは東芝IHI館やスイス館がオシャレだけど、やっぱソ連館が一番好きかな。てか「モルモン・パビリオン」なんてのもあったのか。「人類の進歩と調和」を謳い科学技術の髄が結集した万博会場が、今は自然公園になって原始をイメージした太陽の塔だけが残されてるというのは何とも皮肉。昭和フェチにはたまらん一冊。

  • izw

    1970年に開催された大阪万博の記録です。拾い読みしただけですが、小学校6年の春休みに4日間通ったときの興奮を思い出しました。テーマ館のプロデューサーを引き受け、太陽の塔をデザインした岡本太郎の話しが、本当かと思うほど面白い。

  • takao

    p.73 協会警備隊以外にもプロのガードマンなどさまざまな人々が活躍した。

  • :*:♪・゜’☆…((φ(‘ー’*)

    北大阪急行が万国博中央口(現高速道路の上)まであったとか、1日平均来場者36万人、1日平均迷子263人…ああ大変。この時代から公務員のお役所仕事はダメダメだったようですが、それをものともせぬ企業のイケイケ勢い、お国のための滅私奉公精神があったからこそ実現できたような。そんなのはもうはるか昔の話なので、これから大阪で万博をやってもこんなに盛り上がることはないだろうなあ。

  • はっぱ

    すごいボリューム。マニアの一冊

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