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江戸遊民の擾乱 転換期日本の民衆文化と権力

平野克弥

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000223119
ISBN 10 : 4000223119
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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    こんな本で近世思想史に入門してしまった現代思想好きサヨクもどきたちはすぐさま日野龍夫「“謀反人”荻生徂徠」や花田清輝「刺青談義」、同「ほうずき屋敷」、同「赤ん坊屋敷」などを読むとよい。本書が提示する「コミック・リアリズム」と「グロテスク・リアリズム」の整理は有用かもしれないが、クソな現実があるとして、なぜ革命が必要なのかを示さず、革命の後の政治について何も書かないサヨクの本は、戦国期以降の統治についてたとえクソでもちゃんと示していた「徳川イデオロギー」以下だろう。税抜4600円だぞこれ、しっかりしてくれ!

  • Go Extreme

    包摂の戦略とそのアポリア: 徳川幕府のイデオロギー 都市の空間と異種混合 初期徳川時代における権力の両義性と意図せざる歴史的展開 アノマリーなるものたち 感性の構造―浮世と中間的存在 後期徳川文化におけるパロディと歴史: 貨幣、パロディ、新しい社会空間の生産 テクストと批評 パロディと表象空間 変革行為としての遊び 相対主義とフェティシズム コミック・リアリズム―転倒の戦略 グロテスク・リアリズム―カオスの戦略 近代化する日本と身体の変容: 新しい身体政治 身体としての「風俗」 権力の新形態、新たな主体

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