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芸術の価値創造 京都の近代からひらける世界

平芳幸浩

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784812220269
ISBN 10 : 4812220262
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1部 創造の磁場としての京都(襖絵における抽象表現―西芳寺西来堂を中心に/ 土田麥僊大道弘雄宛書簡―大阪朝日新聞記者と国画創作協会をめぐって ほか)/ 第2部 伝承のなかの教育と技術(絵手本『画筌』にみる江戸狩野の教育法/ 名所案内記にみる狩野元信 ほか)/ 第3部 交流・衝突がひらくモノ(伝狩野元信筆「四季花木草花図下絵山水図押絵貼屏風」の復元考察/ 俵屋宗達筆・烏丸光廣賛「牛図」―宮廷貴族に広がる禅文化の中で ほか)/ 第4部 ミュージアムの公共性(博物館と社会―台湾における地域博物館の展開から考えること/ 美術館で美術館を演じる―映画のなかのミュゼオロジー ほか)

【著者紹介】
平芳幸浩 : 京都工芸繊維大学教授

三木順子 : 京都工芸繊維大学准教授。専門は美学・芸術学

井戸美里 : 京都工芸繊維大学准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • アメヲトコ

    2021年3月刊。退職記念献呈論文集として編まれたため、20ページほどの論考20本と見開き程度のコラム7本という盛りだくさんな内容です。話題も多岐にわたりますが、個人的には「四季花木草花図下絵山水図押絵貼屏風」の復元を試みた武論文、映画のなかの美術館を論じた三木論文をとくに興味深く読みました。

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