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あめふりうります 講談社の創作絵本

平田昌広

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784061325791
ISBN 10 : 4061325795
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「ひがーしのはたけにあめざんざん」そういうと、かおをごしごしごしごし―なにをするのもめんどうくさがりのぐうたらねこ、ねこきちがなにやらおかしなしょうばいをはじめました。雨が楽しくなる、ことわざ落語絵本。

【著者紹介】
平田昌広 : 1969年、神奈川県生まれ

野村たかあき : 1949年、群馬県前橋市生まれ。1983年より木彫・木版画工房「でくの房」を主宰。『ばあちゃんのえんがわ』(講談社)で第5回講談社絵本新人賞を受賞、『おじいちゃんのまち』(講談社)で第13回絵本にっぽん賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 紫綺

    かおも洗わず、ぐうたらぐうたら。思いついたのがそれを逆手に取った商売。自由自在にあめふらす、お調子者の困りねこ。ことわざを笑いに換える愉快な絵本。

  • ままこ

    ぐうたら猫ねこきち。思いついた仕事もちゃっかりしてたがオチもちゃっかりしてる。躍動感ある版画絵が愉快でいい味出してる。

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    超面倒くさがり屋のねこきち。猫なのに毛づくろいをしない!が、「猫が顔を洗えば雨が降る」という諺を利用して商売を始めた。顔をゴシゴシすると恵の雨が☔娘をお嫁に行かせたくない父親は雨を降らせてほしいし、相手の父親は晴れてほしいと要求!これが「狐の嫁入り」という現象の始まりだとか😊🦊🦊

  • ♪みどりpiyopiyo♪

    昔話風な とぼけたお話を読みました♪ 何をするのも面倒くさがりの ぐうたらねこ、ねこきちが 何やらおかしな商売をはじめましたよ? ■あー、そりゃそーなるよね (^○^)! …とか思ったけど、ちいさい人や異国の人には思いもよらないファニーな展開かも☆ ■雨が楽しくなる、諺を活かした落語風絵本でした。お後が宜しいようで。てとてんちん♪ (2014年)

  • k sato

    ほんと!?猫が顔を洗うと雨が降る??このことわざに纏わる絵本です。ねこきちは、顔を洗うのも面倒くさいほど怠惰な猫。ある日、村のタヌキが雨が降らないことを嘆いていました。これを聞いたねこきちは、あることを思いつくのです。そう、顔を洗って雨を降らせるという商売を始めることにしました。次々と雨を降らし、村の田畑は潤うのでした。評判を聞きつけた村人が集まってきて、商売繁盛のねこきち。ところが・・・(;´Д`)オチもついて面白かったです。猫が顔を洗う姿は動画でよく見かける光景ですが、本当に雨降るんでしょうか?

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