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どうなる大阪 「都」になれない都構想

平松邦夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784884162405
ISBN 10 : 4884162404
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 大阪市をおもちゃにさせへん(強い者に弱いマスメディア/ ほとんどの市民が「無関心」/ 大阪「都」にはなれない/ 大阪市がなくなる/ 大阪市民の税金はどこへ?/ 今回の住民投票は最終決定手段)/ 第2章 二重行政のムダって何?(助け合いの心持つ大阪市民/ 政令指定都市のメリット・デメリット/ 一人のリーダーでは目が届かないの?/ 府と市の水道統合破たんの真相/ 優れていた大阪市の水道/ 府市の二重行政の解消というが)/ 第3章 大阪市つぶすなんてもったいない(日付と号が変わっただけの新「協定書」/ 議会構成と首長の力でやりたい放題/ 発禁「協議会だより」の不都合な中身/ なんでそんな「もったいない」ことを?/ とりあえず行って「反対票」を)

【著者紹介】
平松邦夫 : 1948年兵庫県尼崎市生まれ。兵庫県立尼崎高校から同志社大学法学部法律学科卒業。1971年毎日放送アナウンサー室入社。1976年から18年間ローカルワイドニュース「MBSナウ」のキャスター担当。1995年から3年間、毎日放送北米支局長としてニューヨーク勤務。その後役員室長を経て、2007年大阪市長選挙出場。民間から戦後初となる第18代大阪市長に就任。「市民協働」を旗印に、市民と直接意見交換を行う「なにわ元気アップ会議」など、4年間の在任中に積極的に市民と関わる市政を実践。2012年公共政策ラボを立ち上げ、公共の果たすべき役割についてシンポジウム、セミナーなどを開催(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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