Armada

サーカスのようにめくるめく展開！無国籍のジプシー・サウンドで魂を揺さぶられる、
美人バイオリニスト平松加奈率いるcon ARMADAの第2幕が今始まる！

ジプシー・ジャズ・スタイルの演奏でフラメンコを中心に活躍する日本を代表するバイオリニスト、平松加奈を中心に、フラメンコ界、ジャズ界の精鋭ミュージシャンが集まって結成した平松加奈conARMADA。2013年1月には、スペインの大スター、フラメンコ・ダンサーのアントニ・カナーレスと、オリジナル曲で共演を果たすなど、国内外から高い評価を得る彼らの4年振りとなる待望の2ndアルバムの登場です。

切れのあるオリジナル曲を軸に、ルイス・ボンファの「黒いオルフェ」やヘンリー・マンシーニ「ひまわり」、さらには日本の「さくら」からジャコ・パストリアスまで、国籍もジャンルも関係なくすべてを彼ら独自のジプシー・サウンドに仕上げてしまう、まるでシルク・ドゥ・ソレイユの舞台のようなめくるめく展開に心振るわされること間違いありません。

ただ美しいだけではない、儚さや強さ、フラメンコ的死生観を内包したバイオリンの音色。そこに絡み合い、溶け合いながら様々な場面で様々な色合いを演出するピアノ、ギター、パーカッション。感情のエネルギーで魂を揺さぶるフラメンコの熱を、クールで繊細な感覚で見事にまとめ上げた、まるで一本の映画を見ているような大人のジプシー・サウンド！
(メーカー・インフォメーションより)