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たんぱく質と腸の新常識 絶対に漏らしてはいけない 新しい腸活とたんぱく質の正しい摂り方

平島徹朗

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784058023594
ISBN 10 : 4058023597
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

【腸漏れをなくして脱・たんぱく質不足!】
「たんぱく質が大事」となんとなく知ってはいても、実は日本人の8割がたんぱく質不足!
そもそもの摂取量が少ないのはもちろんですが、腸が栄養を吸収できていないのが大問題なのです。
諸悪の根源は「腸漏れ」。
抜けない疲労、加速する老化、肥満、高血糖‥‥腸漏れによって、さまざまな不調が起きてしまうのです。
そこで本書は、漏れない腸にするための「新しい腸活」と、たんぱく質を不足なく摂れる「たんぱく質の正しい摂り方」をお伝えします。
著者はYouTubeでも人気の医師、Dr.平島とDr.秋山。
これまで10万人の腸を診てきた内視鏡専門医が、自らも実践して試した「腸漏れをなくして脱・たんぱく質不足を実現する」食事術を明かします!

【著者紹介】
平島徹朗 : 1973年神奈川県生まれ、大分県育ち。日本消化器内視鏡学会専門医、日本消化器病学会専門医、日本抗加齢学会専門医。佐賀大学医学部卒業後、大分大学医学部附属病院消化器内科、国立がん研究センター中央病院内視鏡部などの勤務を経て、「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」「福岡天神内視鏡クリニック」を開設し、院長、理事長を務める。「薬の服用は最小限に、食事と生活習慣の改善が最優先」をモットーに横浜と福岡で診療を行っている

秋山祖久 : 1975年佐賀県生まれ。医学博士。日本消化器病学会専門医、日本消化器内視鏡学会専門医、日本肝臓学会専門医。中学生のころ、急性虫垂炎で入院したときの主治医のやさしさに感動し、医師を志す。長崎大学医学部卒業後、長崎大学消化器内科に入局。多くの総合病院勤務を経て、「福岡天神内視鏡クリニック」院長に就任。年間4000例以上の内視鏡検査を行っている。ビタミンDを愛し、ビタミンDの大切さを熱心に語ることから「ビタミンD先生」と呼ばれている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 本詠み人

    腸脳相関からリーキーガット症候群(腸漏れ)を知る。小腸で粘膜層から消化酵素が分泌され、胃や十二指腸で消化された栄養を分解し吸収している。だが、腸粘膜の細胞に炎症が起きると、腸粘膜の細胞と細胞の間にすき間ができ、本来ブロックされるはずのアレルギー原因物質や有害物質など不要なものを取り込み、たんぱく質などの栄養素がうまく吸収できなくなるという。体を組成する約6兆個の細胞はたんぱく質を材料に絶えず合成と分解を繰り返して作り替えられて(=ターンオーバー)いる。周期は臓器などで異なるが、半年で自分の細胞は刷新される

  • たんぱく質の摂り方を見直したくて。完全グルテンフリーは現実には厳しいけれど、小麦を極力控えることは継続したい。私の場合は明らかに頭痛が改善されるので。まだ、体は変われるかもと思えるとやはり嬉しい。ただ、会食、外食、頂き物のお菓子などは美味しく楽しもう。自分が納得して取り入れられることだけでかまわない。今後も前向きな情報にはなるべく素直でいよう。

  • Asakura Arata

    YouTubeで有名な内視鏡先生コンビの本。自分の体を使って実験していくことに好感が持てた。著者の平島先生は私の大学の後輩に当たる方。

  • リップ

    youtubeチャンネルを拝見したことがあり、書籍を出していることを知ったので読んでみました。小麦大好き人間からするとやっぱりグルテンフリーはきついなぁ…。とりあえず納豆(豆類)、魚、海藻、きのこ、卵はしっかり食べていきたいところ。オートファジー目的で朝ごはん食べない身としてはタンパク質を残りの食事で十分量摂るのがけっこう厳しいのが悩み。プロテイン飲むの苦手だけど飲むしかないか。。

  • アイス

    気をつけたほうがいい食品、食べたほうが良い食品など、参考になりました。

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