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マンガでわかる 売れる販売員が絶対言わない接客の言葉

平山枝美

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784534057303
ISBN 10 : 453405730X
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

舞台は、中堅セレクトショップ。最初のお声がけもうまくいかず、売上を思うようにあげられない主人公・奈緒は、もう販売員を辞めようか悩んでいた。そんなある日、突然の辞令で、旗艦店である新宿店へ異動することに。そこで出会ったトップ販売員・里香や店長・桜野の指導のもと、「接客の言葉」を学んでいく。

目次 : マンガを読むだけで「売れる販売員」になれる―はじめに/ 第1章 最初のお声がけは難しくない/ 第2章 答えづらい質問はしない/ 第3章 お客様が聞きたくなる商品説明のコツ/ 第4章 決め手になる言葉でひと押しする/ 「接客の言葉」に気持ちをこめて―おわりに

【著者紹介】
平山枝美 : 接客アドバイザー。大学卒業後、アパレル企業に入社。入社当初は売り場でまったく声をかけられずに棒立ちしていたものの、売れる販売員は接客の「ひと言」を効果的に使っていることに気づく。以来、接客のひと言に磨きをかけ、社内全販売員200人の売上トップに。その後、店長として新規店を担当し予算比180〜200%達成し、入社最速でエリア・マネジャーに抜擢される。担当店舗のマネジメントと店長の育成を担当しながら、不採算店舗を次々と立て直し、売上年間10位だった既存店を1位に押し上げるなどの実績を残す。その手腕を活かし、全国の店長育成を担当。大手アパレル移籍後も、店長の育成に携わったのち独立。現在は、無印良品(良品計画)、大型商業施設、インテリア小売店など、アパレルに留まらず小売業全般の接客アドバイスを手がける。現場の販売員の悩みを熟知したアドバイス・研修は、「言われたとおりに接客したら売上アップした」などと好評で、満足度アンケートで最高評価98%と現場の販売員から人気を誇る。雑誌『ファッション販売』などに寄稿

たかうま創 : 『くろねこルーシー』(KADOKAWA)作画にてデビュー。大阪アミューズメントメディア専門学校・マンガ学科にて講師を務める傍ら、小説の挿画やビジネス書籍のマンガなど幅広く活躍。作画を担当した作品多数

新田哲嗣 : 劇作・演出家、演技コーチ、シナリオライター。日本放送作家協会会員。実用書、マンガシナリオを中心とした執筆活動のほか、舞台演出・脚本を多数手がけ、演技指導も行なう。演技術の研究サロン「Dialogue Design Lab」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ゼロ投資大学

    本書を読んで得たことは常に相手の立場に立って考えるの大切さである。接客員が自身の成績を上げようと顧客に購買を促しても顧客は機微に敏感であり、望む結果を得ることは難しい。常に相手の立場に立ち、思いやりを持って接することで相手の望む未来を実現するお手伝いをする。それくらいの心持ちで接することができればと感じた。

  • 吉積康太

    読書メモ59/150📝 手にとって3秒してから話しかける 声をかけるタイミングはとても大事。 あらかじめそっと近づいておいて、お客さんが商品を手にとってから3つ数える。 受け入れてもらいやすいように話しかけるなら、さりげなく横からにする。 閉店5分前、この時間帯を大事にできない人は、絶対トップになれない。

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