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どうぶつたちの おひっこし どうやって はこぶのかな? かがくのとも絵本

平山暉彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834088809
ISBN 10 : 4834088804
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

家族同然のイヌやネコを連れて出かけたことのある人は多いでしょう。では大型動物や猛獣を連れて遠くへ出かけるのはどうしたら良いのでしょう。実際に動物園の動物は遠くの動物園にうつることがあります。トラやキリンだって引っ越しをするのです。様々な動物をケガさせずにつかまえて、ケージに入れて安全に運ぶための工夫を描きます。

【著者紹介】
平山暉彦 : 1938年、大阪市生まれ。広告代理店のクリエイティブ部門で広告制作に携わる。世界中の自動車に造詣が深く執筆を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    動物園の動物がどうやってお引越しするのか書いた絵本。キリンやライオンやアザラシなどの移送についてとてもわりやすかったし、参考になった絵本。

  • Yukiko Yosuke

    ちょっと幼いかなと思いつつも、普通は知らないことだろうと思って5年生の読み聞かせで読んでみた。表紙に登場する動物達が遠くの動物園にお引っ越しするとき、どうやって移動させるのか?動物の種類によって準備が長くかかったり、移動中の怪我に気を付けなければならなかったりと、細やかな配慮をしながら移動させる必要があることが描かれているので、そういう感想を貰えて良かったかなーと思う。普段は考えたことも無いようなことが平易に描かれ新しい致死意を得られる「かがくのとも」が好き。

  • Yukiko Yosuke

    自分が読みたくて買った絵本。首の長いキリン、細い脚のフラミンゴ、人間10人分の重さのアシカ、獰猛なトラ、飛び跳ねるカンガルーに針のあるハリネズミ、臆病なコアラと、様々な動物をどうやって別の場所に運ぶかが描かれています。ケージに入れるまでに1か月や2か月の準備がかかるもの、運ぶ時に怪我をしないような配慮が必要なもの、飼育員さん達が工夫を凝らして新しい場所へお引っ越しする様子は面白いです。まずしっぽを掴んで動けなくする、というカンガルーのやり方は結構衝撃的でした。

  • mntmt

    生き物だからお引越しも大変なんですね。

  • timeturner

    キリン、フラミンゴ、アシカ、トラ、カンガルー、ヤマアラシ、コアラ。動物園を移るとき、どうやって運ぶんだろうという疑問に答えてくれる絵本。いきなり檻に押し込んだりしたら動物のストレスになるから、1か月くらい前から少しずつ準備するそうだ。フラミンゴの羽が広がらないようにする工夫とか、コアラを安心させる工夫とか、飼育員さんたちの愛情と思いやりが感じられていいなあと思った。

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