Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• こも　旧柏バカ一代

  読了日：2024/01/01

  小学生で身長160cm後半と恵まれた体躯を持ち。どんなスポーツでも上手くできてしまい。周りの子供達を挫折させて孤独になってしまう綾瀬川次郎。本人は友達とスポーツを楽しみたいのに、好成績を残して大人がチヤホヤする。本人はそれほど努力をしていないため。それを知っている仲良くしていた友達から距離を取られてしまい、面白く無くなって水泳を辞めしまった。次は何をしようとチラシを見ていたら、、野球部のメンバー募集を見て野球を体験してみる。そして、マウンドに立ち監督から此処に居る連中は皆、仲間だと言われて野球にハマる。

• kagetrasama-aoi（葵・橘）

  読了日：2023/06/21

  「ダイヤモンドの功罪」第一巻。娘からのお薦め漫画です。大好物の展開です。超絶な天賦の才能を持つ綾瀬川次郎君が主人公。その才能ゆえに周囲の人達から疎まれたり利用されたり。痛々しいです💧野球が大好きになった過程は納得の描き方されているけど、どうしても思ってしまいます、サッカーで良いじゃない、なんなら陸上競技でも‼️でも、野球なんだよね、しかもピッチャー‼️痛いけど一気に読めてしまう物語の展開。私の中の野球漫画のNo.1になりました。第ニ巻、早く読みたいです。

• きらり

  読了日：2024/04/15

  【オレができてると、できてない周りの人が怒られる】 おもしろい！！「天才であるが故の苦悩と葛藤」という新しい切り口で描かれた新感覚スポーツ青春マンガ。主人公の次郎は、ただ仲間たちと仲良く楽しく野球がしたかっただけなのに、その類まれな才能が自分も周りも狂わせてしまう。登場人物の心の機微が丁寧に描かれているので、終始感情移入させられっぱなし。言葉はなくとも表情だけで登場人物の心情が伝わってくる。小学生という無邪気で純真な年代であるが故に、彼らの抱える苦悩や挫折を見ているのが苦しいが、今後が気になって仕方ない。

• kagetrasama-aoi（葵・橘）

  読了日：2023/07/27

  「ダイヤモンドの功罪」第一巻。天才的な能力を持つ少年綾瀬川次郎君が主人公。唯唯スポーツを楽しみたい綾瀬川君、でもその才能が圧倒的であるが故に、周囲の子供達、そして大人も巻き込まれていく…。野球を始める時に、本を読んだり映像を観たりして、変化球を教わらなくても投げられるようになる描写、そして自分が出来ることが他の子も当然出来ることを疑わない、子供なんですね。軋轢という言葉がぴったりの綾瀬川君、切ない展開です。

• kagetrasama-aoi（葵・橘）

  読了日：2023/12/22

  「ダイヤモンドの功罪」第一巻。新刊が発売されたので一巻から読み返し。今一番はまっている野球漫画😊「このマンガがすごい！」オトコ編の第一位です。

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