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花と料理 おいしい、いとしい、365日

平井かずみ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784898154922
ISBN 10 : 4898154921
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

1月23日 白のブーケ / 3月2日 桜鯛のロースト / 4月26日 一輪のラナンキュラス / 6月11日 箱寿司 /
9月27日 秋の果物料理 / 10月18日 栗のポタージュ / 12月5日 ハチミツとラズベリー / 12月21日 日本水仙 ……

フラワースタイリスト、料理家、フォトグラファーが、
誰にたのまれたわけでもなく、「部活」と称してはじめた とっておきのスタイリング。
うつくしさ、美味しさ、可愛さの三重奏。
= = =

毎日ひとつ、生活のいろどり。

季節の食材と料理やおやつ、その作り方。
花のしつらい、花のなまえ、ブーケやリースの作り方。

本業はもちろん、ライフスタイルや生き方など、多くの女性が憧れ、お手本とする3人。
一日ひとつ、1枚の写真とさりげない文章で構成された本書は、
3人の感性・美意識をまるごと楽しめるビジュアルエッセイ集です。
誕生日や記念日、あなたの思い出や夢を重ねながら、何度もページをめくってみてください。
毎日を愛おしく思える贅沢な一冊が生まれました。贈り物にも!



本書には2種類のジャケット(オビ)がございます。本文は同内容です。
本書をお買い求めいただく際に、ジャケット(オビ)をお選びいただくことはできません。
あらかじめご了承ください。

【著者紹介】
平井かずみ : フラワースタイリスト。ikanika主宰。草花がより身近に感じられるような「日常花」の提案をしている。東京を拠点に、「花の会」や「リース教室」を全国各地で開催。雑誌や広告などでのスタイリングのほか、ラジオやテレビに出演

渡辺有子 : 料理家。アトリエ「FOOD FOR THOUGHT」で料理教室やイベントを開催。同名のショップでは作家の器や自家製ビン詰、焼き菓子などを販売している

大段まちこ : フォトグラファー。雑誌や広告で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • らん

    料理とお花のコラボが365日ひめくりのように楽しめます♪皮と白いワタの部分がサクサクしていて美味しいらしいパキスタンレモン、それで作ったシロップのソーダ割りがとっても素敵で美味しそう♡ほんのり甘く、やさしい味わいの銀木犀ソーダも飲んでみたい♡炒り番茶が手に入ったら炒り番茶のアイスクリーム作りたい。スイカ、トマト、梅干しで作る赤い夏のスープやスイカにチーズバジルの葉をのせ、ラベンダー入り粗塩オリーブオイルをかけたサラダ等異色な組み合わせも。スイカに粗塩と粗挽き唐辛子もオススメだそう。これは試してみよう!

  • コットン

    2年前に発刊後すぐに買った本です。3名の作家さんが交代で365日花と料理を載せてあります。例えば今日の日付のページをめくると 自分はだらけているのに綺麗な紫陽花が載っていて、別の日には旬の素材のお菓子、など毎日毎日楽しいんだなあ!とハッと思えるのがいい一冊です。どのページもあっさりシンプルなのがおすすめなところ。

  • 美月

    ふわぁ…と思いがけず声が漏れた。レシピ、じゃなくて、花だけでもなくて。こんな風に私は1日を丁寧に生きることは多分難しいけど、丁寧に生きたいな、と思うことはよくある。その実例として一日一花のように、お花と料理のコラボレーションを写真におさめている。自分の本棚にほしい。この本の素敵なところは、余白だなぁと思った。大きなものがあるんじゃなくて、ちょっとした小さきもののときめきを、うつしている。すかすかじゃなくて、適切な余白。それってやっぱり心の中と同じだなぁ。丁寧に暮らしたいのは、心に余白を持ちたいからかな。

  • ichigomonogatari

    季節とともに巡る料理や花あしらいをシンプルな言葉と美しい写真とともに1年間365日分、日を追って紹介していく本。旬の食材を使ったレシピ、センスのいい花の飾り方など取り入れてみたいと思わせるアイディアが満載だ。日常にちょっとした彩りを与えてくれそうな、見ているだけでも爽やかな気持ちになれる本。写真がどれも素敵で、レイアウトも良い。

  • ざじ

    毎日この本のように過ごせるとは全く思わないが、むさ苦しい生活の隙を見てバラを生けたりみかんと唐辛子のサラダを作ったりしたくなる

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