Product Details
ISBN 10 : 4591178722
Content Description
息子、病気、写真、旅行…写真家が1枚の写真とともに綴る、ありのままの日常。古賀史健とのロング対談「エッセイでも写真集でもない、あたらしい本のかたち」収録。
目次 : 冬の深夜に思うこと/ 酉の市の焼きそば屋さん/ 小説と安楽死について/ ワクワクする買い物/ お年玉でお金の教育/ 治療のこと/ 旅の線/ 香典返しにしたいくらいの/ ホテルの価格とクオリティー/ 17歳と37歳/ 新型コロナウイルス/ 悟飯とピッコロ/ 外出自粛の週末/ あたらしい日常を生きる/ 息子の質問にこたえる/ 料理がはかどっている/ チョココロネをわけあって/ スタバのソーシャルディスタンス/ 児童憲章/ 顔は覚えているけれど〔ほか〕
【著者紹介】
幡野広志 : 1983年、東京生まれ。写真家。2004年、日本写真芸術専門学校をあっさり中退。2010年から広告写真家に師事。2011年、独立し結婚する。2016年に長男が誕生。2017年、多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。近年では、ワークショップ「いい写真は誰でも撮れる」、ラジオ「写真家のひとりごと」(stand.fm)など、写真についての誤解を解き、写真のハードルを下げるための活動も精力的に実施している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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