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写真集 ほぼ日ブックス

幡野広志

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784865013795
ISBN 10 : 4865013792
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

写真家、幡野広志。
2017年末、自身が余命3年とされる多発性骨髄腫、血液ガンの一種であることをブログで公表。
以来、写真家としての活動に加え、執筆や対談などで多忙を極めることに。

このたび、彼のキャリアをまとめた、はじめての写真集がほぼ日から発売されることになりました。
タイトルは、「写真集」。

今日までの幡野広志さんの代表作である
「海上遺跡」「いただきます、ごちそうさま。」
「優しい写真」の三作品を収録しています。

きっとたくさんの人のこころを撃つ、はじめてで最高の「写真集」。
どうぞ、手に取っていただけますように。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 青木 蓮友

    正直思ったんですよ、他人の子供の写真とかどう思うんだろうワタシがって。子供いないし、周りにいないし、特段子供が好きでもないし。それがね、すっごく良かったんです。優くんの写真を眺めていると、勝手に脳内で自分自身の愛しいものに変換して見えてきちゃうというか、わたしの場合だったら愛猫に見えてくる。「ああ、可愛い」「ずっとそばにいたい」「生涯笑ってて」もしかして、いやたぶんきっと、撮影してる幡野さんと同じ気持ち、ですよね。なんかこんな風に感じて写真集観るの初めて、感動ビリビリでした。手書きの部分も最高に良かった。

  • しょうご

    ぐっとひきこまれるものを感じました。写真を楽しんでいこうと思います。

  • mataasita

    写真集を買っても何度も見直すことはない。だけど手元には置いておこう。死を時に意識するからこそ、生を大切にできる。迎え火や送り火をしたあとの気持ちを思い出すような写真集。この人の本は全てコンプリートして本棚に収めておく。

  • umico

    生きてる。いいなぁ。写真撮りたくなってきたよ。そして子ども育てたいよ。

  • まめよし

    序盤の海の遺跡の写真が好き、終盤の息子・優くんの写真が好き。中盤の狩った動物の解体写真は怖いけど…なんかドンときた。生きていたという、当たり前のはずのことを受け止めた気がする。これから幡野さんの撮る写真も楽しみにしていたいし、写真展があれば行きたい。

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