幡大介

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大富豪同心 31 大統領の密書 双葉文庫

幡大介

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Product Details

Genre
：
Literature
ISBN/Catalogue Number
：
ISBN 13 : 9784575672244
ISBN 10 : 4575672246
Format
：
Books
Publisher
：
Futabasha
Release Date
：
December/2024
Release Country
：
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
幡大介 ,  

Content Description

常陸国で海軍提督の娘・アレイサを匿った荒海一家は、現地の代官所にキリシタンと断じられ、捕縛されてしまった。一方、銃の資金を得ようとする薩摩藩の企てを図らずも粉砕し続けている卯之吉は、将軍の側近として大忙し。伊豆沖に現れた艦隊に赴き、幕府代表として提督と面会、来航の意図をはんなりと質す。その後は御法度を破ってメリケン国と深川で大宴会！　が、江戸に向かって護送中のアレイサが何者かにさらわれ‥‥どんな状況でも動じない卯之吉への「相手の大変な勘違い」は無双状態。ついに卯之吉は外国からも認められる男に!?

【著者紹介】
幡大介 : １９６８年、栃木県生まれ。武蔵野美術大学造形学部卒業。テレビ局嘱託職員、ＣＭ制作会社に勤務。９５年、文筆業に転じフリーライターとして活躍。２００８年「天下御免の信十郎」シリーズ（二見時代小説文庫）で時代小説作家デビュー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

（「BOOK」データベースより）

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ

    読了日：2025/05/23

    前回からの続き、島津との闘い。後半戦は、荒海一家や水谷さんなどなど、卯之吉ファミリー総出で大活躍。みんななんだかんだ卯之吉のこと大好きだよね。今回はメリケンさんに勘違いされるｗこんなプレジデントでてきたらヤバイってｗでも、何だかんだ頭良いかも？って思うところもあるのよね、先見の目があるっていうか。。あれ？私も卯之吉に勘違いさせられてるかも。。

  • rosetta

    読了日：2025/05/02

    ★★‪☆‪☆‪☆江戸一番の札差、金貸しの放蕩息子が同心の株を買ってもらって、ついには将軍の側用人に、という設定のシリーズらしい。もう30作も出ているんだとか、初読みだけどな！特に富豪が金にあかしてって話はなかった、多分シリーズとしては今更なんだろう。筒井康隆に『富豪刑事』ってあったよな。それの焼き直しか。まあ、テレビの時代劇レベルの暇つぶしにちょうどいいような話。二度と読まない。でもアメリカの軍船を沈めたのはどこの船だろう？

  • とく だま

    読了日：2025/09/19

    薩摩藩先代と強請たかりをする公家の政府転覆の企み。鉄砲を積んで江戸湾沖へ来航するメリケンの軍艦。卯之助や周りを取り巻く人物たちの活躍と人となりが、可笑しさを誘う。　

  • ウォーカージョン

    読了日：2025/02/02

    親分がんばれ。

  • カラヤ３

    読了日：2025/10/09

    荒海一家が八巻（卯之吉）の命に従って働いているが、」ついに何人もの犠牲が出てしまったのが残念。

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