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ISBN 10 : 4798153346
Content Description
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、まずは自分の仕事から見直していこうと考える。タスクボードや「ふりかえり」などを1人が地道に続けていると、同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ…。さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。
目次 : 第1部 一人から始める(会社を出ていく前にやっておくべきこと/ 自分から始める/ 一人で始めるふりかえり ほか)/ 第2部 チームで強くなる(一人からチームへ/ 完成の基準をチームで合わせる/ チームの向かうべき先を見据える ほか)/ 第3部 みんなを巻き込む(新しいリーダーと、期待マネジメント/ 外からきたメンバーと、計画づくり/ 外部チームと、やり方をむきなおる ほか)
【著者紹介】
市谷聡啓 : ギルドワークス株式会社代表取締役/株式会社エナジャイル代表取締役/DevLOVEコミュニティファウンダー。サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、ギルドワークスを立ち上げる
新井剛 : 株式会社ヴァル研究所開発部部長/株式会社エナジャイル取締役COO/CodeZine Academy Scrum Boot Camp Premiumチューター。CSP(認定スクラムプロフェッショナル)/CSM(認定スクラムマスター)/CSPO(認定プロダクトオーナー)Javaコンポーネントのプロダクトマネージャー。緊急地震速報アプリケーション開発、駅すぱあとミドルエンジン開発などを経て、現在はアジャイルコーチ、カイゼンコーチ、ファシリテーター、ワークショップ等で組織開発を実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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ミライ
読了日:2018/08/03
Tenouji
読了日:2018/07/23
めかぶこんぶ
読了日:2019/08/27
masabi
読了日:2019/09/11
calicalikoume
読了日:2023/03/19
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