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投資で利益を出している普通の人たちが大事にしている 45の教え

市川雄一郎

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784532358822
ISBN 10 : 4532358825
Format
Books
Release Date
June/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

“「債券が株よりも安全」は必ずしも正しくない”“「分散投資がいい」は思い込みかもしれない”“株価は常に間違える、だから無視して構わない”“投資の判断材料は身のまわりに転がっている”“生涯5億円が必要なら、1億円をつくればいい”…知っていても解っていなかった「目からうろこ」の話がいっぱい!

目次 : あなたは既にほぼ全財産を投資している?/ 「投資」とは何か―ギャンブルと投資の大きな違い/ 予想を絶対に外さない魔法の方法/ 騙されやすい人には2つのタイプがある/ 楽をして儲かるが続くことは絶対にない!/ じゃんけん大会の優勝者を信用してはいけない/ 金融機関の営業担当者は「投資の先生」ではない!/ 金融機関の販売(売れ筋)ランキングは無視する/ 「投資は労働」だと思えばうまくいく/ 素人が大きな資産を作る「勝利の方程式」はこれひとつ!〔ほか〕

【著者紹介】
市川雄一郎 : Global Financial School校長。CFP。1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産運用設計業務)。日本FP協会会員。日本FP学会会員。1969年生まれ。グロービス経営大学院大学修了(MBA/経営学修士(専門職))。日本のFPの先駆者として資産運用の啓蒙に従事。ソフトバンクグループが創設した私立サイバー大学で教鞭を執るほか、金融機関の職員や顧客に対する講義や講演も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • よしたけ

    真面目で実直な投資指南本。投資の基本は自分で勉強して投資先を知ることだ。著者は投資の神様バフェット信奉者で「わからないものには投資しない」モットー。会社HP(採用ページ大事)を見て自ら「信頼するに足る」か見極めよと説く。興味深かったのは、銀行預金は利息無いと思いがちだが新興国の金融機関使えば好利息狙える(ただし新興国と金融機関の信用リスクを忘れずに)、日本株でキャピタルゲインを狙うなら小型新興企業株(チェックポイント@上場10年以内Aオーナー企業Bオーナー株式持分比率高いC時価総額500億円以内)。

  • ヒデミン@もも

    どちらかと言えば哲学ぽい話し。そうなのだ!と頷くこともあり、そうかな?と思うこともあり。創業者の社長に入れ込むととんでも無いことになることが多々ある。

  • パラオ・スパニッシュフライ

    投資するにあたり技術的な基本、心構えがよくわかる本でした。縁があって著者の存在を知り定期的に勉強させてもらっています。すでにわかっていることばかりでしたが、こういう本は定期的に読んで自分の気持ちを新たにして市場と向き合っていきたいです。

  • ヨハネス

    投資手法説明でもなく成功自慢でもない、あまり類のない本で面白い。分散投資がいいとは限らないなんて今までの本にあった?そして投資先を選ぶのに、こんなに勉強が必要だったのね。もう撤退撤退。売り時判断例が2つあるので参考に。ただし購入時選定の4条件に合ってない買い方をしたので参考にならず。個別株をやりたい人は必見情報と思う。年齢に応じ投資対象を分散するのも正解はないが、長寿化が進み従来より収益性商品の割合が高くなっている。日本FP協会㏋で無償でDLできるライフプランシートの紹介がうれしい。

  • 織川 希

    ★★☆☆☆ 投資の基本的な心構えが分かる本。本書は初心者が投資を始めるにあたり、大切にすべき心構えを45項目に渡って教えてくれる。その中身は、「投資は楽をして儲ける手段ではなく、多大な努力を要するもの」とか、「金融機関のおすすめは、営業マンの売りたいものだから無視して良い」というような、“きちんと考えれば分かること”だ。一方、投資の用語は、読者は既に知っているものとして、言葉の定義がいちいちされているわけでもない。初心者向けなのか中級者向けなのか、どちらにしても今ひとつ物足りない1冊だったように思う。

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