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モ-ツァルト 神のメロディ-をかなでた音楽家

市川のり

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092700048
ISBN 10 : 4092700040
Format
Books
Publisher
Release Date
July/1996
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • えすてい

    姉ナンネルの語りで進んでいく我が弟ウォルフガングの生涯。幼少年期のエピソードが多い。モーツァルトといえば「ウンコの手紙」があまりに有名だが、この本では屁をこいたや母姉の胸にキスという手紙である。ウンコは出てこない。幼少時から天才教育を施され欧州各地を転々と演奏旅行していたモーツァルト。天才・神童とチヤホヤされながらもその裏では下品な性格は変わらないままであった。天才の裏には非凡なる「汚点」がつきものである。しかし、だからこそ、モーツァルトの音楽は後世まで全世界で愛されるゆえんなのだろう。

  • アルパカ

    「モーツァルトの音楽は初めはやさしく聴こえるが、耳を傾けるにつれて難しくなる。やさしく聞こえるのは上品で、メロディが果てしなく、構成が明確かつ完全だからである。それが難しくなるのは、深みや、繊細さ、情熱を含んでいるからである。」 「モーツァルトが教則本から絶えず、しかも予想を超えて逸脱したことが、彼の音楽の魅力を高め、常にそれを新鮮にした。」

  • 白としろ

    神様に愛された子。旅する神童。たったひとりの演奏会。音楽の国イタリアへ。愛する人の死。ウィーンの青年音楽家。神の国のモーツァルト。

  • FTG

    子どもが生まれてから家でクラシックを聴いたり電子ピアノでモーツァルトの曲を少し弾くようになったり。また最近は中山七里さんの岬洋介シリーズを読んだりしたたりで、作曲家の人生に興味を抱き読んでみた。図書館。35の若さで亡くなったモーツァルト。体の弱いモーツァルトの才能を熱心に応援したお父さん、快活なお母さん、優しいお姉さんの姿が印象的だった。最期までレクイエムを書ききれなかったというのは残念でならない。

  • みやこ うさぎ

    図書館本。モーツァルトの伝記が好きで子供の頃から読んでいたが、大人になって改めて読むとまた新鮮だった。レクイエムのエピソードは気持ち悪すぎ!

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