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スイスの素朴なのに優雅な暮らし 365日 アルプスと森と湖に恵まれた小さな国の12か月

工藤香

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784426129675
ISBN 10 : 4426129672
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

スイスに約20年暮らし、スイスでの生活を

ブログ『スイスの街角から』で発信し続けてきた

“Apfelさん”こと工藤香さんが綴った、スイスの日常のエッセイ。



有名な観光地のことはもちろん、

年中行事やイベント、スイスの人々の意外な一面まで、

365のテーマに沿った文章と写真は、

最初から通して読めばまさにスイス尽くし!

パラパラとページをめくって眺めているだけでも楽しいもの。



アルプスと森と湖に恵まれた小さな国の日常がたっぷり詰まった1冊。

ハイジの国の暮らしの中に、幸せのかけらを探してみませんか?



▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲



いつまでも眺めていたい空と山、

どこまでも続いていくかのようなパノラマの道。



高級チョコの箱を開ける時のときめき、

日常のそこかしこで見つける幸せのかけら。



「今、ここ」にあるものを大切にするスイスでの暮らしには、

何気ないことに歓びを見つけ、人生を豊かにするヒントがあるようです。


【著者紹介】
工藤香 : スイス在住歴20年目のライター。スイス・チューリッヒ州の湖畔の街で、イギリス人の夫と共に暮らす。アルプスに囲まれた美しい国の自然と風景、人々の暮らしの様子や旬の話題、観光情報、知られざるスイスの姿、海外生活でのカルチャーショックなどを写真と文章でブログに綴る。ブログ『スイスの街角から』は「ライブドアブログOF THE YEAR 2020」のブログニュース賞を受賞。自身のブログ、SNS以外でも、過去にはスイスのニュースを10か国語で配信するSwissinfoの公式ブログでライターとして、スイスでの生活情報を配信。日本の情報誌などにも、スイスの情報やエッセイなどを綴っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はるき

     スイスと言えば、ハイジと時計。そんな浅いイメージしかない私にとって、大変興味深い本でした。日本人の視点でフラットに語られるスイスの日常。住めば都と言いますが、光も闇もあります。

  • はるき

    のどかなイメージですが、現実はなかなかにシビア。まあそりゃそうか(^_^;)

  • アルパカ

    スイスといえば私の中では「アルプスの少女ハイジ」とリンツのチョコレートと雄大な自然。当たり前ですがそれだけではないスイスの実情がよくわかります。コカ・コーラが大好きで備蓄している人が多い。(意外)伝統的な切り絵工芸がある。自宅にシャンプーがない人も多くて週に一度しかシャンプーしない人も多いそう。物価が高い分働く側の最低賃金も高い。パートタイマーの最低時給がティチーノ州で2960円。小学生でも留年がある。それは恥ずかしいことではない。救急車を呼ぶ場合費用は自己負担(!)

  • ganesha

    在瑞20年の日本人ライターによる、スイスの日常を写真とともに紹介した一冊。パプリカや行者ニンニク風味のチップス、10人にひとりはタトゥーありと偏頭痛持ち、おやつは生のにんじん、サハラダストとピンクのマグノリアなどに興味を持ちつつ読了。ハイクオリティな雪対策と雪の彫刻祭も気になる。ピッツォッケリ食べてみたい。

  • くらーく

    https://swiss-machikado.blog/ 今でもブログは続いているようですね。写真が奇麗だし、文章も流麗で読みやすいです。 どこでも、住めば都と思いたいですねぇ

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