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医学博士が編み出した勝率90%の株式投資の作法

工藤靖夫

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784756922588
ISBN 10 : 4756922589
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2023
Japan

Content Description

医学と株式投資には「不確実性との闘い」という共通点があります。治療するときは、診察して、検査をして、病気を推測します。医師の診断・治療の武器は数学的アプローチなのです。この数学的な視点で株式投資を見ると今までの“必勝法”がいかに脆いものかがわかってきました。本書では、勝率90%を達成した数学的手法を具体的に公開します。

目次 : プロローグ 工藤式デイトレードの基本(1年間で資金を倍増させるデイトレードテクニック/ 株価下降時も上昇時も「信用取引」で利益を実現 ほか)/ 1 任天堂株デイトレード日記(「ボリンジャーバンド」を駆使して任天堂株式売買で利益を実現)/ 2 デイトレード必勝法(基本編)(「日内変動」の法則性を見つけよ!/ 高値での空売りは、リスクの割にはリターンが小さい! ほか)/ 3 デイトレード必勝法(上級編)(短期の流れは「5日移動平均線」、中長期は「20日移動平均線」を参考に!/ 株価のトレンドだけを参考にしても平均で300円は勝てる! ほか)/ 4 試してみませんか!「株取引シミュレーションゲーム」(無料で提供している著者作成の株ゲームでチャレンジ!/ ゲーム開始)

【著者紹介】
工藤靖夫 : 1955年函館市生まれ。医学博士。中学のときに、最愛の祖母を心筋梗塞で失う。当時、日本最初の心臓移植が行われた札幌医科大学に進学。卒業後は、心筋梗塞の研究のためイギリス・アメリカに留学。当時、発売開始されたばかりのパーソナルコンピューターを使って、医学統計学や人工知能を研究。2004年から札幌南一条病院院長として、病院経営学を学ぶ。2020年に、名誉院長となったのを契機に、それまでの科学者としての知識が株取引にも応用できるのではないかと考え、株の不確実性に対して数学的アプローチで挑戦をはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • アンコ釘

    医学と株式投資。任天堂株のデイトレード。一銘柄、寄り付きから10分、信用取引、ボリンジャーバンドで勝負。分割前に購入単価が高くても毎日取引している人の敷居たかし取引話。含み益であれ含み損であれデカすぎだと健康に悪いと感じてしまう銘柄は避けて外してしまうスタイルでは気づかない成功体験になるかもしれないが好まない。

  • トロ05

    不確実の株式相場を、統計処理することで確実性を高められる。その結果、勝率は90%になったと言う。しかし他の期間によって他の銘柄にも、その統計データは使えるのだろうか。結果に至るプライスアマションを捉えることで汎用性が高まるように思える。著者は、その他銘柄に投資対象を広げた場合、同じ結果が得られているのだろうか。

  • 九澄屋

    やってることは恐ろしくシンプルで機械的。数年とはいえあまり日経が良くない時代にここまで結果を出せているのはスゴイ。ここまでできたらゴールだろうな。

  • pacino

    いきなり「倍額でトレード出来る信用取引を利用してその半分でトレードする」とあるが、倍額(2倍)の半分は1倍でレバレッジ0なんだが、と、げんなり。 恐らく、3倍のレバレッジ出来る信用枠の半分を使い(1.5倍)、勝率90%だから年率40%なんですよね。 さらっと読んだけれど、この様に自分でかみ砕かなくてはいけない部分はあるものの、少額の利益を積み上げる優位性は確かに感じているし、もう一度読み返そうと思う。

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