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箱根駅伝 100年史(仮)Kawade夢新書

工藤隆一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784309504476
ISBN 10 : 4309504477
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

マラソンの父・金栗四三が生み、戦中・戦後の混乱期、テレビ生中継の実現を経て、学生スポーツの花形となった「箱根駅伝」。大正・昭和・平成・令和の名ランナーたちの激走とともに1世紀の歴史が鮮やかによみがえる!

目次 : 1章 1917年〜1919年 箱根駅伝、その夜明け前/ 2章 1920年(第1回)〜1931年(第12回) 号砲鳴る。伝統の継走がスタート/ 3章 1932年(第13回)〜1943年(第22回) 戦雲の下、つながれた襷/ 4章 1947年(第23回)〜1965年(第41回) 混乱に耐えて、新春の風物詩に/ 5章 1966年(第42回)〜1986年(第62回) 群雄割拠のなか、名ランナーが躍動/ 6章 1987年(第63回)〜2002年(第78回) テレビ生中継が実現。国民的行事へ/ 7章 2003年(第79回)〜2014年(第90回) 「山の神」の時代が到来/ 8章 2015年(第91回)〜2023年(第99回) 原晋率いる青山学院大の躍進/ 9章 2024年(第100回)〜 101回目からの箱根駅伝

【著者紹介】
工藤隆一 : 1949年、青森市生まれ。慶應義塾大学法学部卒。1972年、日刊スポーツ新聞社入社。大相撲のほかボクシング、ゴルフなどを担当。東北支社次長、企画部長を歴任。1997年、同社退社後、食品メーカーで商品開発、物流会社に勤務する傍ら、スポーツ関係のコラムを執筆。現在はフリーライター。スポーツを歴史、文化、制度、社会などとの関わりでとらえたコラムや著作が多い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • tetsubun1000mg

    来年で100回目になる箱根駅伝だが、戦争で5回中止になっていて第一回は1920年に出場校4校で始まった。 古豪の中央大学は1926年第7回で初優勝。 1956年から1965年に6連覇を達成して今まで歴代最多の14回を重ねている。 全盛期は50年代だったから古豪といわれてるのかあ。 その後70年代は日体大が5連覇、80年代は順天堂大が優勝6回。 90年代は大東大、山梨学院大、2000年代は駒沢大、東洋大が優勝を重ねる。 2010年代は青学が6回の優勝となる。 優勝大学の移り変わりも箱根駅伝の魅力なんだろう。

  • ジュンジュン

    次(2024年)で100回目になる箱根駅伝。大正時代の草創期から戦前、戦中、戦後、そしてテレビ中継へと、今やビッグイベントになった歴史を各トピックに触れながら振り返る。トレードマークは茶髪に🕶。覚えてる!2002年、法政大の徳本選手(名前は今回初めて知った)の途中棄権。

  • スプリント

    テレビ放映される前の箱根駅伝史が知りたかったので最適な本でした。いつまでも続くとよいなぁ。

  • YHユニコーン

    図書館本。箱根駅伝が見たくなった。青学の原監督の経歴を初めて知った。

  • クローバー

    牧歌的な時代の数々のエピソード、箱根駅伝のCM入る前に映ってたりするけど(犬と並走、とか)、それよりも凄い隠れたエピソードも垣間見られて面白い。100回大会が楽しみであるとともに、101回以降の箱根駅伝や陸上界にも強く期待!

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