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ペンギンきょうだいバスのたび

工藤ノリコ

User Review :5.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784893095947
ISBN 10 : 4893095943
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2015
Japan

Content Description

シリーズ第4弾、ついに完結!きょうだい3にんだけのたびもいよいよファイナル。終点には誰がまっているのかな・・・?

[著者紹介]
1970年、神奈川県生まれ。絵本作家・漫画家。旅をするのがだいすき。絵本に「ぺんぎんきょうだい」シリーズ(ブロンズ新社)、「ノラネコぐんだん」シリーズ(白泉社)、「ピヨピヨ」シリーズ(佼成出版社)、「センシュちゃんとウオットちゃん」シリーズ(小学館)、『ジャングルの王さま』(偕成社)、読み物に「マルガリータ」シリーズ(あかね書房)などがある。


【著者紹介】
工藤ノリコ : 1970年、神奈川県生まれ。絵本作家・漫画家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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私もいつも3人のこどもに囲まれています。 ...

投稿日:2021/02/28 (日)

私もいつも3人のこどもに囲まれています。 本のように、こどもたちはいつでも、冒険好き!どこかに行きたくてたまりません。 小さくても、3人いれば、いろんなことをできると思って、出かけます。 バスの中で、よくある出来事。降りる時のピンポン! 押したくてたまらない…そんなこどものきもちが伝わる、つい、くすっと笑ってしまう様な素敵な一冊です!こどもに読んであげても、喜ぶ。一人でよんでも、ほんわかするオススメです!

だーにゃ さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki

    ペンギン姉弟の旅シリーズ完結編(?)。「やまのうえ」バス停から「やまのふもとえきまえ」バス停まで、ペンちゃん、ギンちゃん、お姉ちゃんの珍道中。弟たちは、停車ボタンを押したくて押したくてウズウズ。結局、誘惑に勝てず、押してしまうのだが、その都度、降りるお客さんや乗るお客さんがいてセーフ。途中の停留所では、レストランでの食事休憩や公園での自由時間もある。路線バスのような、観光バスのような、不思議なバス。家に着いて、お父さんの膝でリラックスしているお姉ちゃんに「おつかれ様、よく頑張ったね」と言ってあげたい。

  • 降りるところ以外ではボタン押しちゃダメと言われると押したくなるのかな?途中下車してその場所で遊ばせてくれる運転手も優しくて良かったです。シリーズ全作絵がパステル調で優しい色合いが可愛かったです。

  • ねむねむあくび♪

    図書館の本。セミくんのほうが好きだけど、これはこれで楽しかった♪(^-^)確かに、バスのボタン、押したくなるよねー!(*^m^*)

  • ゴールデンカム寺

    工藤ノリコは『ピヨピヨ』シリーズも可愛いが、この『ペンギンきょうだい』シリーズも良い。おねえちゃんと弟のペンちゃんとギンちゃん。本巻は三人(三羽?三匹?)でバス旅行。幼い弟達の面倒をみるおねえちゃんがしっかり者で良い。弟達が好奇心でついつい「とまります」ボタンを押してしまう度に運転手に謝罪(笑)。しかし運転手さんも他のお客さんも鷹揚で、「ついでに食事しましょう」だの「ついでに遊んで行きましょう」だのと暢気な寄り道。何だかリラックスする。最後にボタンを押すのはおねえちゃんに譲る弟達。弟も優しい。

  • Natsuki

    ペンギンきょうだいシリーズ4作目にして、完結編?なのかな?『バスのたび』。路線バスと言えば、アレですよアレ♪運転手さんの器の大きさに拍手(*’ω’ノノ゙☆パチパチ 全作通して好きなのが、工藤ノリコさんが描くワンワンちゃんのしっぽ❤ちぎれんばかりにしっぽふりふり(〃ω〃)

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