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パイナップルarmy 6

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784091921161
ISBN 10 : 4091921167
Format
Books
Publisher
Release Date
April/1996
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • カムイ

    最終巻、仲間集結して強敵に立ち向かう豪士、結末は呆気なさがあったが面白味のあった作品集であった、その当時の時代背景を盛り込みながらコミカルな描写もあり漫画ならではあった。

  • Dai(ダイ)

    大仕掛けの割りに、アッサリと終わってしまった。

  • コジターレ

    第6巻を読了。最終巻らしいラストで満足感がある。クールなエンディングが格好良かった。

  • 白義

    最大の宿敵たる日本人テロリストとの対決に向けぐんぐん物語が盛り上がっていく。注目すべきは敵の日本人テロリストで、最後の最後まで顔すら描かれないにも関わらず、その世界劇場型の純粋な悪意、戦争が生み出す荒廃を体現したような存在感は圧倒的。ある意味、戦争という荒廃自体に厳しい眼差しを向けた本作のラスボスとしてこれ以上ふさわしい存在はいない。最後の戦いも全く油断出来ない展開、そしてラストで一話に繋げる手腕と、ものすごい傑作。最後まで密度が損なわれないのが見事

  • Rai

    普通物語を読む場合、ページが増える度、回を重ねる毎に時間軸は前(未来)に進んでいると考える。しかし、この作品は最終話で一話と繋がってしまった。このことについて、あまりよくない想像をしてしまうのは私だけなのだろうか。格納容器が無事なのは絵面で見てとれる訳だが、主人公が死んだというバッドエンドだからこそのリセット、そんな風に考えてしまう。それとも、このマンガ全体が、物語が着々と前に進んでいると見せておいて、実はシャッフル構造だったということなのだろうか。もう一人の日本人の姿が解らぬまま終わる辺りも印象深い。

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