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ビジネスパーソンのための人工知能入門

巣籠悠輔

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784839965518
ISBN 10 : 483996551X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2018
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

機械学習を試すことのできる形にビジネス課題を書き換える。人工知能の代表的な各手法をフレームワークとして考え、実際のビジネスで活用できる“AI的思考力”を高める方法を解説。

目次 : 1 知識編 人工知能とは(そもそも人工知能をつくる目的は?/ その人工知能「どの」人工知能? ほか)/ 2 実用編 機械学習:問題を整理し解決する(問題を整理する/ 問題へのアプローチ ほか)/ 3 発展編 深層学習というブレイクスルー(深層学習は「どこが」すごいのか?/ 深層学習は「どこで」すごいのか?)/ 4 実践編 ビジネスでAIを展開する(中を育てるのか外に頼むのか/ 機械学習に必要なものを知る ほか)

【著者紹介】
巣籠悠輔 : 電通・Google NY支社勤務を経て、株式会社情報医療のCTOとして創業に参画。医療分野での人工知能活用を目指す。2018年にForbes 30 Under 30 Asia 2018に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • との

    研修の課題本 本当に最低限の知識をわかりやすく簡単に書いてくれているという印象。ふむふむ、と読んだが講義のあとはもう少し身についているかしら?

  • Ponyo

    AIとか機械学習とか深層学習とか、よく耳にするけれどよく分からないモノたち。ある日「AIを使って仕事を進めて」なんて言われる日が来るかもしれないので、せめて基本的な知識でも…と思って読んでみた。ビジネスに寄せているから、ポイントが絞られていて分かりやすい。これを読んだからと言って「何かやってみて」に応えられるかどうかは疑問ですが、少なくともいくらAIが進んでもそもそもの課題設定とデータの使い方は人間が考えなければいけないということで、色々な物の見方、考え方は日頃から身につけておかなければと思う。

  • Hiroshi Fukuhara

    これから人工知能に関わるビジネスマン向けの数式やプログラミングを排した入門書。現在のディープラーニング人気に至るまでの経緯や全体像の把握には最適。

  • けいちゃん(渡邉恵士老)

    巷では「人工知能(AI)」や「機械学習」、「深層学習(ディープラーニング)」などが流行っていますが、言葉が独り歩きしている感が否めないことが多々あります。 世の中には、インプットとなるデータが整理されておらずデータマイニングに莫大な工数がかかったり、欲しい結果を得るためにデータを恣意的に操作したりなど、「人工知能」を生かしきれていないプロジェクトを多々あります。 本書の入門程度の知識でもあれば、「面倒くさいことを楽にする」ことを目的とした、役立つプロジェクトが実現できるかもしれません。

  • たみば

    この分野に入門した人にとっては、この本であってもきっと難しくてチンプンカンプンな内容だろう。他の本でつまづいたり、難しいなと思ったときに本書を読めば、「あっ!あの用語はこういう意味だったんだ!」と思える気がする。つまりはニューラルネットワークの1つの関数になる本なのかなぁなんて(^^)

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