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うちに帰りたくないときによむ本

川ア二三彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784879816757
ISBN 10 : 4879816752
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • nana

    少しでも多くの人に読んでほしい。現実は難しいけど。

  • ひらちゃん

    この本を必要としている子供に届くところに置いてほしい。学校の図書室ぐらいしか思い浮かばないが。誰かが気付いてやれるのが一番いいだろうけど、相談できるんだと気付かせられたらそれだけでもいいと思う。色んな選択肢があるんだと分かってくれたら。読み聞かせにはどうだろうか。

  • とよぽん

    幼い子でも、泣きたいときに泣かなくなるのはいつごろからだろう? この本を必要とする子供に、今すぐ届けたい。絵が分かりやすく、子供に伝わる力があると思った。子供は親の所有物ではない。日々成長する宝物、いずれ大人を超えていく存在なのだ。

  • ネギっ子gen

    児童虐待等のトラブルを抱え、つらいと感じる子どもへ、「誰かに話してみよう」とメッセージを伝える絵本。お節介なおばさんは言う。「大人は、いい子じゃないからといって、ぼう力や ひどいことばで 子どもを きずつけたり、めんどうをみないで、ほうっておいたりしちゃ、いけないの。大人は 子どもの『けんり』を 守らなくちゃならないって、決められているのよ。だから、子どもは、苦しいときは『苦しい』って 言っていいし、こまったときには、『たすけて』って 言っていい。いやなことをされたら、『いやだ!』と言っていいのよ」と。⇒

  • ちえ

    読友さんのレビューで図書館から借りてきた絵本。児童虐待の事件も多いが、事件化しないでいても(家に帰りたくない)という気持ちでいる子供が少なからずいる。コロナでのステイホームで学校も休みになり、親も家から出られない時期、大人のイラつきを受けても逃げる場所もない子供が少なくなかったという。気づいたり手を差し述べる事ができる大人が、そしてどんな形でも救われる子供が一人でも多くいてほしい。そういう社会であってほしい。巻末に子供の相談・連絡先、そして大人に向けて児童虐待防止に関して分かりやすい説明がある。

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