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ISBN 10 : 4846017648
Content Description
島田一男、星新一、松本清張、山村正夫たち著名作家との交流。大ヒットドラマ「事件記者」の裏話。知られざるドラマ史の系譜を繙いた推理&SFドラマ年代記!
目次 : 第1章 ミステリードラマとの遭遇 昭和28年〜昭和33年頃(誤解と偶然/ 探偵ドラマとの出会い ほか)/ 第2章 本邦推理ドラマ事情 大正14年〜昭和30年頃(探偵小説時代/ 炭坑の中にはじまる ほか)/ 第3章 わが心のミステリードラマ 昭和33年〜昭和36年頃(ミステリーがやって来る/ 推理ドラマを推理する ほか)/ 第4章 ミステリードラマはラジオがよく似合う 昭和37年〜昭和46年頃(ラジオドラマが待っていた/ 第五氷河期 ほか)/ 第5章 名探偵は生きていた 昭和47年〜昭和60年(名探偵は甦えるか/ 太陽にほえろ ほか)
【著者紹介】
川野京輔 : 1931年、広島県生まれ。本名・上野友夫。53年より『千一夜』や『風俗草紙』へ短編の投稿を始め、同年末には『別冊宝石』の懸賞に本名で応募した「復讐」が入選し、事実上の作家デビューとなる。中央大学法学部法科卒業後、54年にNHKへ入局。広島中央放送局放送部、松江放送局放送部を転任した後、60年に東京勤務となり芸能局へ配属される。91年にNHKを定年退職。広島中央放送局在職中に広島中央局長賞受賞。日本推理作家協会名誉会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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