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ISBN 10 : 4886642055
Content Description
抑揚のある字で、どんな字・どんな筆記具でも応用自在の基本筆法修得。
目次 : 第1章 楷書の技法―基本点画の正しい書き方をしっかりと身につけよう(点画の書き方/ 字形の整え方/ 概形による形のとり方/ へん(偏)とつくり(旁)のある字の形のとり方/ かんむりのある字の形のとり方/ 脚のある字の形のとり方/ たれのある字の形のとり方/ にょうのある字の形のとり方/ 基本の確認と復習/ カタカナの練習)/ 第2章 行書の技法―ひらがなと調和する行書(行書の点画/ 行書の特徴)/ 第3章 草書とかなの技法―よく使われる変体がなと草書(変体がなの練習/ よく使う草書の練習/ ひらがなの練習/ ひらがなの連綿練習)/ 第4章 手紙と作品の実際(年賀状/ 暑中見舞と中元のご挨拶状/ 季節の便り/ 宛名書き)
【著者紹介】
川邊尚風 : 昭和9年京城生まれ、高野山に学ぶ。書を志し塚本一道に師事、上京して大貫思水に師事する。その書風は、「重厚渾樸の書」と評され、書に関する深い造詣とともに、実践指導者としての評価も高く、幅ひろい信頼を集めている。現在、「日本書法院」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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