Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

• 雨

  読了日：2023/05/23

  青龍がデレた😂

• 空のかなた

  読了日：2023/07/11

  武としろがね姫の出会いと心の交流、そして武の父親の強欲によって、しろがね姫は生き餌となり、白き面となっていく下りや、武が何故清明を恨んでいたのかという展開等。原作を読んだ時には腑に落ちなかった部分が、この刊でクリアになった。それ以上に青龍復活のあの衝撃のシーンや、しろがね姫の無邪気な様子と、生き餌とされた後の闇のような絶望と恨みの対比が、素晴らしかった。巻末の原作者のコメントも読みごたえがある。表紙の清明の表情が今回の肝、か。

• 紅羽

  読了日：2023/05/31

  シリーズ7巻目。どうやら前巻を買い忘れたようですが、そのまま読了。今回で「白き面に、囚わるる」編が完結。しろがね姫と武の出会いが何とも愛らしい。絵で見るとこんな風だったんだと微笑ましく思うだけに、その後の展開は切なさが増します。名を与えられた青龍、また次のお話も楽しみです。

• sion

  読了日：2024/02/10

  名を与えられた青龍。

• 青夏

  読了日：2023/05/25

  白い面の正体が明らかになる7巻。 十二神将と晴明の間の信頼関係がぐっと近づいたように思います。 そしてこの事件がきっかけに若菜も晴明も自身の気持ちに向き合えるのか‥。 本編の内容が丁寧にまとまっていて読みやすかったです。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します